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※補足 2022年3月20日 朝日新聞2面 紙面クリック拡大
#684_堀内ワクチン担当大臣!あなたの任務は子供を守ることですよ! 長尾和宏コロナチャンネル
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40210613
2022/03/24 12:00 投稿者 Tk さん ニコニコ動画
#684_堀内ワクチン担当大臣!あなたの任務は子供を守ることですよ! 長尾和宏コロナチャンネル
※2:21〜 文字起こし
長尾和宏院長「何のためのワクチン接種でしょうか」
はっきり言って意味は全くありません。全くありません。もう、デメリットしかありません。子どもへの接種はやめてください。
実はですね、子どもだけじゃなくて大人も、毎日、コロナの方を診ています。往診もしています。
皆さん、2回、3回打った方ばっかりです。打つからなり易い。打つから治りにくい。打っているから後遺症が残る。はっきりしてきました。
※補足 関連記事
堀内ワクチン相、子供の接種「意義ある」
https://www.sankei.com/article/20220310-2A72Z4LNZVI3BHFOXRSSONFFPU/
2022/3/10 17:19 産経新聞
産経新聞のインタビューに応じる堀内詔子ワクチン担当相=9日午後、東京都千代田区(矢島康弘撮影)
堀内詔子ワクチン担当相は産経新聞のインタビューに応じ、3月から本格化した5〜11歳の子供への新型コロナウイルスワクチン接種の円滑な実施に向け、自治体への支援策を拡充していると強調した。副反応への懸念などから接種に慎重な保護者もいるが、「子供に重篤な副反応が出る確率は低いとする研究結果もあり、接種する意義はある」と呼び掛けた。
9日のインタビューで堀内氏は、子供のワクチン接種について「子供や保護者の不安にきめ細かく対応したい」と述べ、厚生労働省を通じて2月21日に保護者からの相談に応じる体制確保や医療機関への支援にかかわる費用を国が全額負担する方針を改めて自治体に伝えたことを明らかにした。新型コロナワクチン接種体制確保事業費国庫補助金から捻出する。
子供のワクチン接種は大人と異なり「努力義務」はない。堀内氏は、接種は「それぞれの判断」とした上で、「子供は集団生活が多く家庭内感染のリスクもある。安心して生活するための一つのツールになる」と語った。
オミクロン株は、その前に流行したデルタ株に比べ重症化リスクが少ないとされるが、子供にも感染が広がっている。5〜11歳の症例をみると「肺炎はデルタ株流行以前よりもオミクロン株流行以降で増加している」と指摘する。一方、ワクチンの副反応で倦怠(けんたい)感が発生する頻度は、16〜25歳が66%なのに対し、5〜11歳は39%と低い米国の研究報告を引用し「子供の副反応が低いとの報告もある」と述べた。
3回目の接種率に関しては、13日の週にも「3割程度に届く」との見通しを示した。接種回数が政府目標の「1日100万回」を超えた日が2月中に4日あり、「接種ペースを維持したい」と語った。「年度末は人の移動が活発になる。なるべく多くの人に接種してほしい」とも訴えた。
ロシアのウクライナ侵攻で停滞が懸念される物流網を念頭に、欧州から空輸されるワクチンに関し「迂回(うかい)ルートを確認し、安定供給に備えている」と言明。国が示したワクチンの配送計画に遅滞はないと強調した。
※朝日新聞、紙面文字起こし
オミクロン 子ども感染急増
ワクチンどうする 5〜11歳の接種1.7%
5〜11歳を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種が3月から多くの自治体で始まり、17日までに対象の1・7%にあたる12万6千人が接種を受けた。オミクロン株が猛威を振るう「第6波」で子どもの患者が激増し、重症化する例が出ている中、米国からは12歳以上に比べてワクチンの効果が低いとの研究報告も出た。子どもや保護者の悩みは続きそうだ。
のどに痛み、重症化例も
厚生労働省によると、15日までの1週間で、10歳未満の約7万3千人が感染。全体の20%を占め、年代別で最も割合が多くなっている。ワクチン接種が進んだ12歳以上と比べ、感染の広がりが目立つ。
大半が軽症や無症状だが、亡くなった人もおり、これまでに10歳未満で3人、10代で7人。持病や肥満など重症化のリスクを抱える子どもだけでなく、「第6波」では基礎疾患がない10歳未満の未就学児1人、10代の男性1人が命を落としている。
東京都立小児総合医療センターには1月だけでコロナ疑いを含めて151人が入院し、2月上旬は30人ほどがベッドにいた。酸素吸入や点滴などで治療にあたる感染症科の堀越裕歩医長は、「子どもが大勢感染すると、まれに重症化する」と警戒を緩めない。
オミクロン株が流行する今、小児感染症の専門家が「注意すべき症状」として挙げるのが、「クループ」と呼ばれる急性喉頭(こうとう)気管気管支炎だ。声帯付近に強い炎症が起こり、苦しそうなせきが出る。犬の鳴き声に似たせきとも表現される。米ボストンで小児科病院の診療記録を調べたところ、2020年3月から今年1月までのコロナ患者のうち、75人がクループ症状を訴え、8割がオミクロン流行期だった。集中治療が必要になった子どもが4人いた。
国内でも乳幼児期の子どもが入院したり、治療に時間がかかったりした例がいくつも報告されている。
聖マリアンナ医科大学の勝田友博准教授(小児科)は、「乳幼児の一部では重症化する例もあり、注意が必要だ」と話す。
日本小児科学会は、20年2月から2年間の、入院施設がある病院の小児患者5129人を分析。流行初期に4割程度だった発熱患者の割合は、22年1〜2月のオミクロン株流行期では8割に増え、1〜4歳でけいれん症状が出た割合も流行初期は1・3%、21年8〜12月のデルタ株流行期は3・0%だったのが、オミクロン株流行期は9・4%と上昇していた。一方、デルタ株流行期によくみられた味覚・嗅覚(きゅうかく)の障害は大人と同様にオミクロン株流行期ではほとんどなくなっていた。
分析を担当した勝田さんによると、発熱を伴うけいれん、のどの痛み、クループに特徴的なせきのほか、嘔吐(おうと)で脱水症状になって病院に来る例が以前より目立つという。
「感染予防効果は31%」
5〜11歳に対するワクチンは、デルタ株流行時までは90・7%という高い発症予防効果が海外の治験で報告されていた。オミクロン株が流行する現在は、接種が先行する米国から新たな報告が出てきている。
米疾病対策センター(CDC)の週報に掲載された多施設による共同研究によると、2回接種後、14〜82日のオミクロン株に対する感染予防効果は31%。12〜15歳の59%よりも低かった。斎藤昭彦・新潟大学教授(小児感染症学)は、「接種後3カ月足らずで効果が落ちてしまうというのは、残念なデータ。ワクチンを打たない理由の一つにはなるだろう」と話す。
一方、斎藤さんは「効果はゼロではなく、一定の免疫はできる」とみる。「子ども本人や同居する家族に基礎疾患がある場合や家庭や保育園、学校での感染リスクを少しでも減らしたい場合にはワクチン接種を検討するだろう。そうでない場合は接種しない選択もある」とし、個々の事情に応じた判断の必要性を語る。
米国の別の研究では、2回接種後、入院を防ぐ重症化予防効果は、誤差の範囲が大きいが7割との結果も出た。
2月時点では重症化を防ぐ効果やオミクロン株に対する効き目がはっきりしていなかったため、ワクチンを打つように努める予防接種法上の「努力義務」は保護者に課されていない。
内閣府によると、17日までに接種を受けた5〜11歳は12万6千人で、対象となった740万人の一部にとどまる。様子を見ている親が多いとみられるほか、基礎疾患がある子どもを優先したり、まだ接種が始まっていなかったりする自治体もある。「副反応で学校を休むことも考え、春休みに接種を予定している親子もいるのではないか」とみる専門家もいる。
厚労省によると、3月までに出荷されたワクチンは約290万回分で、5月中には対象すべてをまかなえる計1590万回分が供給される見通しという。今後、新たな変異株が流行した場合のワクチンの有効性は現段階ではわからない。(熊井洋美)
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