http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/732.html
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戦争は偶発的に起きるものではなく、前もってすべて仕組まれているものだが、
ロシアのウクライナ侵攻も例外ではない。
後ろにいるのは、もちろんニュー・ワールド・オーダー(NWO)の連中である。
彼らは、前から、世界統一政府、グレートリセットの妨げになるプーチン政権の打倒を
目論んでいた。
プーチンがロシアで政権を握るやいなや、国際金融資本の息のかかっていた新興財閥を追放し、
石油や天然ガスの利権を国有化したことに対する恨みもあるのだろう。
彼らの目標は、プーチン政権を崩壊させ、思い通りに操れる親NWO政権をロシアに成立させることだ。
不可解なことに、昨年から米バイデン政権は、ウクライナには軍事介入しないと、
何度も何度も宣言してきた。
これは、プーチンにウクライナ侵攻を決意させるための罠であった。
いくら強硬なプーチンでも、米国・NATOがウクライナを全力で守る姿勢を明確に示していたら、
侵攻を決断しなかっただろう。
愚かにもプーチンはウクライナというおいしいエサに食いつき、まんまと罠にはまった。
そして彼は極悪非道の侵略者になり、世界中から非難を浴びた。
おそらく、NWOの連中にはプーチン政権は経済制裁だけで崩壊するという読みがあるのだろう。
米国を始め各国は、一致団結してロシアに厳しい経済的制裁を加えた。
米国もNATOもロシアと一戦を交えるつもりは全くない。
核戦争の懸念があるし、戦争などしなくてもプーチンは破滅すると見ているのだ。
ウクライナの首都キーウが陥落しようが問題ない。
プーチン政権が崩壊すれば自動的にウクライナも戻ってくるのである。
プーチンにとって唯一の頼みは中国からの支援であるが、中国は全世界を相手に貿易をしており、
また見返りもないので、世界の悪者プーチンを堂々と助けることは難しいだろう。
悲劇の大統領となったウクライナ大統領ゼレンスキーも、実は世界経済フォーラム(WEF)の
メンバーであり、クラウス・シュワブの命令に従う手下なのである。
Volodymyr Zelenskyy （World Economic Forum）
https://www.weforum.org/people/volodymyr-zelenskyy
ウクライナ戦争には、プーチン打倒だけではなく、いくつもの目的がある。
- 深刻化するワクチン被害のごまかし コロナ騒ぎの幕引き
- バイデン政権の支持率回復
- 石油、天然ガス危機を煽り、原子力推進する
- 肥料高騰、食糧危機を演出
- 経済混乱による貧困化、奴隷化、統制社会化
などであるが、やはりワクチン被害をごまかす効果は大きいだろう。
マスコミ報道はウクライナ侵攻一色になり、一時的ではあれ、悲惨なワクチン被害から
国民の注意を逸らすことに成功している。
こうして見てみると、NWO連中の目論見通りに着々と世界が動いていることが、
はっきりわかるだろう。
それを知らない人間は、ただただプーチンへの憎しみを煽られるだけである。
そして、知らないうちにマイクロチップを埋め込まれ、やがて家畜ロボットに
なってしまったわが身に気づくことになるだろう。
（関連情報）
「ワールド・エコノミック・フォーラムの正体 みな人類の家畜・ロボット化をもくろむ
クラウス・シュワブの手下だった」 （拙稿 2022/2/20）
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/584.html
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