http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/729.html
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「名誉棄損で訴えます」 (中村 篤史/ナカムラクリニック 2022/1/23)
https://note.com/nakamuraclinic/n/n90d181a3aee9
【症例】60代男性
【接種から死亡までの経緯】
2021年8月5日、ファイザーワクチンの2回目を接種した。接種して数時間後から息苦しさが出現し、軽い労作(家の階段を上るなど)も困難になった。
8月10日、あまりにもしんどいため、接種を受けたクリニックに電話したところ、来院するように言われた。自転車に乗ってクリニックに向かう途中、転倒し、その場で妻が119番通報した。救急病院に搬送されアドレナリンの投与を受けるなどしたが、意識は戻ることなく、そのまま死亡した。
【既往歴】
3年前に軽度の脳梗塞を起こして以後、抗凝固薬を服用。また、昔から喘息があったため、頓用で吸入薬を使っていた。
【死亡後】
不審死であったことから(病院到着時すでに心停止)、司法解剖が行われた。頭部外傷はなく、直接的な死因としては肺血栓塞栓症、その遠因として死亡5日前のコロナワクチン接種が関係していると思われた。
遺族に直接お会いして、話を聞いた。
息子さんが語る。
「接種後死亡ということで、搬送された病院から厚労省に報告が行っています。接種後の死亡事例のなかに父の症例が載っていたのを、僕も確認しました。ただ、因果関係は不明となっていましたけど。
父は元気でした。毎朝家の周りを30分ほど散歩するのが日課でしたが、接種の翌日から散歩で なくなりました。ワクチンが原因としか考えられないんです。
国に対して被害救済を訴える制度があると知り、カルテを病院から取り寄せたりしています。また、鵜川さんや中村先生の活動があることを知り、サポートいただければ、と思って連絡しました。集団訴訟という形でもいいですし、僕としては個人でやってもいいかなと思っています。必要であれば、顔も名前も出す覚悟です」
そう、いろんな戦い方があるだろう。たとえば、接種した医者を訴えるというのもひとつ。この60代男性は抗凝固薬を飲んでいた。抗凝固薬服用者は、「接種の要注意者」に該当する。
しかし、果たして接種を行った医者が十分なインフォームドコンセントをとったかどうか。恐らくとっていない。リスクについての十分な注意喚起なしに接種を行いその結果亡くなったとなれば、当然医者の過失である。
鵜川さんがヘヴニーズに出演した際、上記症例について死体検案書も含めて紹介した。これをマレさんがツイートしたところ、大炎上した。
「この診断書は反ワクチン派が偽造したデマだ」という主張が、コメント欄に殺到した。その理由として挙げられていたのが、「ファイザーの綴りが違う。正式な診断書にこんな初歩的なミスがあるはずがない」「死亡診断書は手書きで書くもの。ワープロで作成した診断書なんてあり得ない」など、驚くほど幼稚なものばかりだった。
さらに、「偽造文書の作成ということで警察に通報した」というツイートも複数見られた。そうした一方的な「デマ」認定にとどまらず、鵜川さんやマレさんに対する個人攻撃まで始まった。
こちらとしては、ワクチンの危険性を広く知ってもらうため、遺族の許可も得たうえで、この文書を公開している。それを、取るに足りない些末な理由で「偽造」だと主張れては、こちらとしてはたまらない。
ネット上の個人攻撃という点では、僕はこの2年、ワクチン推進派から叩かれまくったせいで、不感症になってしまったところがある(笑)僕に対する誹謗中傷をあちこちで目にするが、心を無にして全部スルーすることにしている。
しかし、今回の一件は無視しない。弁護士を立てて、とことんやり合おうと思っている。それは、僕の名誉ではなく、遺族の名誉がかかっているからだ。ワクチンで大事な家族を亡くした。このワクチンの危険性を広く知らせるため、顔も名前も出してもいい。そういう強い覚悟を持った人だ。この人が「嘘つき」だとか「デマ」呼ばわりされることは、絶対にあってはいけない。
だから今回、誹謗中傷の投稿をした人物は、必ず特定します。まさか、今の時代、いゆる匿名参加型SNSで、本当に匿名性が担保されていると思っていますか?プロバイダーにIPアドレスの開示請求する裁判をするなど、いくつかの手続きを経れば、書き込んだ人物を特定できる。
弁護士の話。
「偽造だという主張は、確かにこちらの名誉を侵害しています。法的に名誉侵害が成立するには、誰についてどのように書いているのかなど、同定可能性が要件になってきますが、マレさんを警察に告発するという主張などは、名誉侵害の要件を十分に満たしていると考えます。
名誉棄損なので、和解の条件を提示する必要がありますが、相手方にどのようなことを求めますか?本名を公開したうえで謝罪の文章を出させるとか、金銭賠償か。あるいはその両方でもいいです。
名誉棄損の慰謝料は、相場としては50万から100万ぐらいです。さらに、アカウント特定にかかった実費についても請求できるという判例が出ています」
裁判費用や手間がかかるだろうが、関係ない。
必ずあなたにたどり着きます。そして、みんなの前で謝ってもらいます。
-------(引用ここまで)-------------------------------------
中村先生、お怒りのようです。
接種後亡くなったこの60代の男性については新潮も報道しており、死因として
「コロナワクチン」が挙げられた最初の例として話題になっています。
「接種後死亡者の死因に「コロナワクチン」 法医学の権威が明記した理由…
補償金4420万円の初適用となるか (デイリー新潮)」 (拙稿 2022/3/16)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/721.html
デッチ上げでないことは明らかです。
ワクチンマフィアに雇われた工作員が、必死になって誹謗中傷しているのでしょうが、
彼らも相当追い詰められているということでしょう。
こういった悪質な工作員は、どんどん訴えて慰謝料を取るべきでしょう。
工作員の雇い主には「そんな書き込みをしろと言ったつもりはない」と逃げられ、
すべて金銭的負担を抱え込むことになります。
わずかなバイト代に全く見合わないことを思い知らせることが大切です。
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