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「子どものワクチン接種 小児科学会『健康な子どもも接種に意義』」
(毎日新聞 2022/3/1)
https://mainichi.jp/articles/20220301/k00/00m/040/012000c
5〜11歳の子どもを対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種は2月21日、公費での接種が可能な臨時接種に位置づけられた。
子どもを対象にしたワクチンは、1月に特例承認された米ファイザー製を使う。1回に接種する成分量は12歳以上のワクチンの3分の1で、3週間程度の間隔を空けて2回打つ。約2300人を対象にした同社の臨床試験で、2回目を接種した後の発症予防効果は90・7%と報告された。
米国では昨年11月から小児への接種が始まった。約870万回分のワクチンが接種された昨年12月19日時点で、米予防接種安全性監視システムには4249件の副反応疑いが報告され、4149件(97・6%)は重い症状ではなかった。重い症状のうち最も多かったのは発熱で29件だった。若年の男性に多いとされる心筋炎は11件報告されたが、全員が回復。12歳以上より発生頻度は大幅に低くなった。
安全性についての知見が蓄積される中、有効性についての検証は道半ばだ。同社の臨床試験はオミクロン株が流行する前のもの。18歳以上ではオミクロン株への発症予防効果が確認されているが、小児への効果についてはデータが十分ではない。
オミクロン株による重症化率は、それまでの株より下がっているが、流行規模の拡大によって肺炎など重い症状となる子どもの人数は増えている。厚生労働省は重症化リスクが高い子どもへの接種機会を確保し、今後新たな変異株が出現する可能性があることを踏まえて臨時接種に位置づけ、対象者全員に予診票を送付することとした。
一方、オミクロン株に対する効果がはっきりしないため、12歳以上には「接種を受けるよう努めなければならない」とした「努力義務」を、5〜11歳には適用していない。日本小児科学会は「オミクロン株などでのデータは十分には得られていないが、基礎疾患のある子どもでは重症化を防ぐことが期待される。健康な子どもについても接種には意義がある」としている。
子どもへの接種には、保護者の同意が必要だ。厚労省は本人と保護者がワクチンの効果と副反応のリスクを十分に理解し、しっかり考えて判断するよう呼びかけている。【金秀蓮】
-----(引用ここまで)----------------------------------
これで、深刻なワクチン被害が出たら、小児科学会はただでは済まないでしょう。
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