http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/291.html
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「コロナ大流行の裏で、世界各国で「性感染症」の患者が増えている事情」
(現代ビジネス 2022/1/15)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91325
■ 各国で性感染症が流行している
オミクロン株の出現は、コロナ禍という長いトンネルの出口が見えかけた世界に、冷や水を浴びせる形となってしまった。しかし、新型コロナウイルスの陰に隠れながら、別の病原体も猛威を振るっていることについては、あまり知られていない。
米紙『ニューヨークポスト』(11月15日付)は、アラスカ州の2020年の性感染症の報告数が前年比49%増加したほか、インディアナ州バンダーバーグ郡ではクラミジアと淋病の症例が急増、テキサス州サンアントニオでは、母子感染による新生児の先天性梅毒が「驚くべきもの」となっているなど、米国各地で広がる性感染症について報じている。
また、12月8日付けの『ミラー(アイルランド版)』は、同国における2021年48週までの早期梅毒の報告数が前年同期比で47.49%、性器ヘルペスが20.23%、クラミジアによる鼠径リンパ肉芽腫が18.18%、それぞれ増加したとする保健当局の調査結果を伝えている。
さらにタイ・バンコク市の保健当局が公表した統計でも、2020年のバンコク市の人口1万人あたりの性感染症の感染者数が47.55人となり、2014年以来最高を記録しているのだ(『バンコクポスト』4月5日付)。
そして日本国内でも、性感染症の流行を示唆するデータが報告されている。
国立感染症研究所が公表している、性器クラミジア感染症の定点当たり報告数の月報グラフを見ると、21年は10月までのうち、7つの月で過去11年の最高値となっており、年間総数でも記録を塗り替えることは必至の情勢だ。また淋菌感染症の同グラフでも、同じく5つの月で最高値となっており、2011年以来の感染拡大期にあるといえる。
さらに梅毒の感染も広がっている。同研究所の発表によると、2021年第47週(11/22〜28)の時点で患者報告数は6940人となり、過去最多だった2018年の6923人をすでに上回っている。10年前の2011年と比べると、8倍以上という急増ぶりだ。 (以下略)
------(引用ここまで)------------------------------
新型コロナ感染の懸念から性的活動が低調になり、本来なら性感染症は減るはずです。
それが各国で増えているというのはどういうことか。
間違いなく、これは新型コロナワクチン接種による免疫機能低下が原因でしょう。
梅毒などは、トレポネーマが体に入っても、免疫機能がしっかりしていると
治ってしまうことも多く、そうでないと重症化しやすくなるそうです。
放射能汚染による内部被ばくにより免疫機能が低下し、梅毒など性感染症が増えることは、
チェルノブイリ事故のデータや、福島原発事故後の日本の状況ではっきりしています。
今回は内部被ばくではなく、ワクチン接種により免疫機能低下が起きたことが原因でしょう。
帯状疱疹に苦しむ人が激増していることも、これを裏付けています。
(関連情報)
「梅毒とは?症状、検査、治療について」 (MEDLEY)
https://medley.life/diseases/topics/577081dc38d9f5a0038ba13c/details/types/syphilis/
「梅毒の感染数が過去最多 国立感染研、全国的に増加 (共同)」
(拙稿 2021/12/15)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/881.html
「放っておけば脳や心臓に…コンドームでは防げない“梅毒の危険性”『症状消えても治っていない』
(ABEMA TIMES)」 (拙稿 2021/12/25)
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/146.html
「梅毒流行はスマホの出会い系アプリのせいだとは噴飯もの 他の感染症も大流行
被ばくによる免疫力低下が原因」 (拙稿 2019/1/13)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/763.html
「梅毒患者急増は内部被ばくによる免疫力低下が原因 中国人云々はヘイトデマ
被ばく被害を隠すマスコミも責任重大」 (拙稿 2017/12/4)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/192.html
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