http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/289.html
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イベルメクチンはCOVID-19治療に有益である可能性が示され、また予防にも有効であると云われていて、ここ阿修羅にも沢山の投稿があります。
例えば(おそらく最新のもの);
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/256.html#c12
小生も予防的に服用しておりますが、しかし残念ながら、「イベルメクチンでコロナを完全排除」と考えるのは早計のようです。
示した図はグーグルのインドのウッタル・プラデーシュ州の新規感染者発生状況ですが、直近の1月14日には3万人以上が新規に見つかっており、これは昨年4月のピーク約4万に迫ります。
他の”イベルメクチン先進地域”がどうなっているか、まだ見てはいないのですが、最もよく引き合いに出されるウッタル・プラデーシュ州(人口2億)で1日に人口の0.1%以上の人が感染するのは、予防効果が決して万全ではない!証拠と言えます。
ちなみにインドの検査体制は日本のようにPCRに頼るのではなく、おそらくは医師の診断に基づいています(新規感染者グラフと死亡者グラフの間に”日本で見られるような”3週間のズレが無いことからの推定)ので、”隠れ感染者”はこの数倍いるのではないかと考えています。
しかし日本と同様に、「死亡者」にはまだ目立った上昇は見られていません。(増えてはいるが、1日数人のレベルで、”全期間グラフ”には反映されない。)
これはやはりオミクロン株が弱毒化したことの表れでしょう。
ですから、イベルメクチンに満幅の信頼は置けませんが、インフルエンザ以上に新コロ流行を恐れる必要は無くなった、と考えます。
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