http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/439.html
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「欧州からの報告 陰謀論に陥った論客(その1) 『ゲイツがワクチンで世界監視』」
(毎日新聞 2021/9/25)
https://mainichi.jp/articles/20210925/ddm/001/040/151000c
「新型コロナウイルスに感染しても多くは症状がない。(本当は危険ではないのに)人為的に恐怖の風潮が作られている」「(米マイクロソフト共同創業者のビル・)ゲイツはワクチンで我々に微粒子を注入し、全世界の70億人を監視するつもりだ」――。
ユーチューブの動画に映る一人の老紳士。厳しい表情でそうまくし立てる。発言は荒唐無稽(むけい)な「陰謀論」にしか聞こえない。だが彼は、これまで日本研究などで世界的に評価されてきた著名なオランダ人ジャーナリストだ。
カレル・バン・ウォルフレン氏(80)。オランダ日刊紙で東アジア特派員を務め、1989年に発表した「日本/権力構造の謎」、94年刊行の「人間を幸福にしない日本というシステム」はベストセラーとなった。官僚支配などを指摘した日本論は広く支持され、アムステルダム大名誉教授としても活動してきた。 (以下有料記事)
「欧州からの報告 陰謀論に陥った論客(その2止) ネット検索、誤信助長」
(毎日新聞 2021/9/25)
https://mainichi.jp/articles/20210925/ddm/002/040/049000c
好みの情報囲まれ「真実」に
「(新型コロナウイルス感染が拡大した)この1年半、壮大なごまかしやウソが続いている。その裏で何が起きているのか。それは全体主義的な権力の掌握です」
8月下旬、アムステルダム郊外。オランダの著名ジャーナリスト、カレル・バン・ウォルフレン氏(80)は記者の取材に対してもやはり、根拠不明の「陰謀論」を繰り返した。
パンデミックは米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏や米富豪ロックフェラー家らによる「一種の犯罪シンジケート」が仕組んだ虚構で、恐怖をあおり、ワクチン接種を推進することにより、「ゲイツ氏らが空想するSF(サイエンスフィクション)の世界を現実化する企て」が進められているのだという。 (以下有料記事)
-------(引用ここまで)--------------------------------------
新型コロナの陰謀を指摘するカレル・バン・ウォルフレン氏を狂人扱いするトンデモ記事である。
ロックフェラー財団が2010年に発表した「技術と国際開発の未来のためのシナリオ」には、
パンデミックにより、政府がより強い権力を持ち、個人の自由や権利を制限することが書かれている。
全国民に生体認証IDを導入することにも言及している。
そのロックフェラー財団がビル・ゲイツらとアライアンス・メンバーになっているID2020は、
全人類にマイクロチップを埋め込むことを目論んでいる。
これらの情報は彼ら自身が詳細を公表しているもので、デマでもデッチ上げでもない。
これだけ知れば、いい加減頭の鈍い人間でも、ワクチン接種を利用してマイクロチップを
埋め込む陰謀が進んでいることはわかるはずだ。
今回のコロナ騒ぎで、かつて陰謀論と言われたものが陰謀であることが明白になった。
この期に及んで陰謀論、陰謀論と叫ぶ人間は、自分が無知でバカであると公言しているようなものだ。
毎日新聞は、親日派で日本の政治・経済にも詳しいカレル・バン・ウォルフレン氏を狂人扱いするなど
無礼にもほどがある。
きちんと氏に謝罪し、記事を撤回しなさい。
(関連情報)
「ロックフェラー財団が2010年に発表した『技術と国際開発の未来のためのシナリオ』
新型コロナ禍を正しく予告していた」 (拙稿 2021/9/26)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/438.html
「ワクチン接種によるマイクロチップ埋め込み計画は着々と進んでいる 陰謀論ではなく明らかに陰謀である」
(拙稿 2021/8/31)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/310.html
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