http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/437.html
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「『接種会場に誰も来ない』国際支援のワクチン7割返還…アフリカ」
(読売新聞 2021/9/25)
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210925-OYT1T50040/
新型コロナウイルスのワクチンを巡る先進国と途上国との供給格差が指摘される中、アフリカ中部コンゴ民主共和国は4月、国際支援で供給されたワクチンの大半を返還していた。接種の重要性が国民に正しく伝わらず、ワクチンを打とうとする人がほとんどいないためだ。(キンシャサ 深沢亮爾、写真も)
8月後半、首都キンシャサの病院に設置されたワクチン会場で、防護服姿の看護師らはけだるそうにイスに腰掛けていた。会場には英アストラゼネカ製のワクチンが用意されているが、会場を訪れる人はいない。現場責任者のラッキー・ルカンバ氏(46)がため息をついた。「SNSなどでアストラゼネカ製は危険という根拠のない風評が広がり、ワクチンを希望する人がいないのです」
コンゴは、エボラ出血熱、マラリア、コレラなど多くの感染症に直面する。世界保健機関(WHO)コンゴ事務所で公衆衛生を担当するジェルベ・テンゴモ医師は「感染すれば多くの死者が出るエボラなどと異なり、新型コロナは危険性を実感しづらい部分がある」と語った。エボラが流行した2018年にはワクチン接種希望者が殺到したという。
政府が返還したのは、ワクチンを共同購入・分配する国際的枠組み「COVAX(コバックス)」から供給された170万回分のうち130万回分だった。WHOによると、コンゴで9月22日までに接種を完了したのは、人口約8600万人の0・1%にも満たない3万7532人。医療関係者の間では、深刻な接種の遅れは「ワクチンの量を確保すれば解決するというものではない」との声が出ている。
---------(引用ここまで)----------------------------------
コンゴなどアフリカ中央部の国々では、寄生虫予防のために定期的にイベルメクチンを
服用しています。
これが新型コロナにも絶大な効果を発揮しており、ほとんど死者が出ていません。
だから、健康被害がひどい新型コロナワクチンをあえて打とうという人はいないのです。
もう一つの理由は、ワクチン接種を利用した人口削減を目的とした策謀への警戒心でしょう。
今までに、エイズ・ウイルスなどを故意に混入したワクチンの接種で、
何度もひどい目にあっているので、警戒心が強いのです。
マスゴミを盲信するお花畑な日本人よりも、彼らのほうがはるかに賢いのです。
(関連情報)
「アフリカで風土病予防でイベルメクチンを使用している国は、
新型コロナ流行後、死亡率が劇的に少ない」 (拙稿 2021/9/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/360.html
「アフリカのエイズ大流行はWHOがHIV混入の天然痘ワクチンを接種したため
ワクチンは人口削減のために悪用されてきた」 (拙稿 2021/8/8)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/187.html
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