http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/126.html
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「『ごめんね、もう手遅れなの』コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること
『今からワクチンを打ってください』」 (カラパイア 2021/7/23)
https://karapaia.com/archives/52304299.html
アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。
アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。
その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」
だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。
■ 「今更打ってももう遅い」ワクチン接種を懇願する若者患者に医師が忠告
アラバマ州バーミンガムのグランドビュー・メディカルセンターで働くブライトニー・コビア医師は、自身のFacebookにこう投稿した。
コロナに感染した若者たちの多くはコロナを信じておらず、ワクチンに対しての正しい知識も持ち合わせていない。
そんな彼らが感染し、重症化して初めて現実が理解できるようになる。人工呼吸器を挿入する段階になると、「お願いです、ワクチンを接種してください」と懇願するという。
しかし、回復が困難な患者に「今更接種しても、もう遅い」と宣告しなければならない辛い状況にあることを綴った。
'It's too late': Doctor forced to turn down COVID patients begging for vaccine
https://t.co/LxHr5zl1to pic.twitter.com/UtSOIR2Yyb
-- New York Post (@nypost) July 21, 2021
■ 現在の感染者のほとんどがワクチン接種を受けていない
コビア医師は、重篤な状態にある若いコロナ感染者の治療に日々奔走しているが、現在医師が務める病院に入院中の感染者のほとんどが、ワクチン接種を受けていないと述べている。
「
ワクチン接種を受けている1人の患者は、回復が期待されていますが、接種していない患者の何人かは、非常に厳しい状況にあります。
人工呼吸器を装着しなければならないほど重症な状態に陥った患者たちの最後の願いはワクチン接種です。ですがもう遅いのです。私は「ごめんなさい、今更打っても、もう遅いの」と患者が絶望的になる現実の宣告を突きつけなければなりません。
その後患者は亡くなっていきます。少し前までは1日10件の死亡診断書に署名していました。
もう長い間、コロナ患者の治療を続けていますが、とても疲れて感情的にも消耗しています。
」
■ アラバマ州は国内でワクチン接種者の割合が最低
メディアの取材で心情を吐露したコビア医師は、患者に対して偏見を持たないようにしてはいるが、最近は「なぜ、ワクチンを受けなかったのか」と尋ねてしまうこともあると語った。
「
重篤な患者のほとんどは、最期にはワクチン接種をしておけばよかったと泣きます。そして、彼らは私に「コロナはデマだと思った」「コロナはただのインフルエンザだと思った」「コロナによるパンデミックは政治的なものかと思った」と話すのです。
また、ワクチンを接種するのを拒んでいる人は、専門家や医師に相談せず、他の情報をもとに判断している人がとても多いこともわかりました。
彼らは一様にこう言います。「この人がこう言ってたから」「SNS、Youtubeで見たから」「ワクチンは危ないというメールが届いたから」
でも、彼らは自分が感染して初めてそれらが間違っていたことを知り、最後にワクチン接種を望むのですが、それはもう手遅れなのです。
ワクチン接種をしなかった人が死ぬのを見るのは、私のような医師や医療スタッフにとって、本当に辛いことです。
」
アラバマ州では、ワクチン接種を終えた人の割合は国内で最も低く、州人口のわずか33.7%だ。
コビア医師が投稿を通して伝えたいことは、ワクチン接種をまだ受けていない人に対しての、医師としてのアドバイスだ。
「
接種を躊躇している人たちは、まずかかりつけの医師に相談してください。いないようならWHOやCDCなど公式に発表されている情報に必ず触れてください。ワクチンを受けるメリットとデメリットを正しく比較判断してください。死の間際でワクチン接種を望んでももう遅いのです。
」
なお、アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、全国でコロナ感染による死亡の少なくとも99%と入院患者の97%は、ワクチン接種を受けていない人たちだということだ。
日本の場合だと、厚生労働省のホームページ、首相官邸(新型コロナワクチン情報)Twitter、専門家らが正確な情報を伝えるために立ちあげた「こびナビ」やなどを一度きちんと見ておくとよいだろう。
新型コロナウイルスの情報は常にアップデートされているので、情報の鮮度も大事だ。新型コロナウイルス感染症は当初、呼吸器疾患と理解されていたが、現在では、全身に影響を及ぼすことがわかっている。
若者は感染しても高齢者に比べれば死亡率は低いものの、デルタ株の登場で死亡率も上昇している。そして一番懸念されているのが後遺症だ。回復後、およそ10〜30%の人が、その後長く苦しい後遺症に悩まされることも複数の研究で明らかになっている。
-------(引用ここまで)----------------------------------------
最近は、こういったワクチンを打たなかった若者が新型コロナに感染して死んだ、
だから接種しよう、という洗脳記事が多いですね。
あのワクチン宣伝サイト「こびナビ」を見ろとは、御用丸出しでお笑いです。
何の効果もなく副作用のひどいワクチンを拒否した若者は間違っていません。
接種していたらもっとひどい状態になっていた可能性があります。
唯一間違っているのは、「今からワクチンを打ってください」という懇願であり、
「イベルメクチン、ヒドロキシクロロキン、あるいは二酸化塩素で治療して下さい」と
言うべきなのです。
これらの薬の素晴らしい効果で大半の患者は完治したという報告がいくつもあるのに、
それを無視するのは患者を見殺しにしているのと同じです。
そんな病院に入院したのが運の尽きです。
新型コロナワクチンがさも効果があるかのようなCDCのデータはデタラメです。
国民の大半が接種済みのイスラエルでは、コロナに感染する人も、亡くなる人も
未接種者よりも接種済みの人のほうが多いのです。
新型コロナワクチンは感染防止、重症化防止には何の効果もありません。
マスコミは公正中立を標榜するのなら、未接種者のコロナ死だけではなく、接種済みのコロナ死や
接種による死亡もきちんと報道するべきでしょう。
(関連情報)
「ファイザーCOVIDワクチンはデルタ変異株にはほとんど効かないことをイスラエル首相が認める」
(拙稿 2021/7/18)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/889.html
「イベルメクチン 世紀の犯罪 (ニコニコ動画)」 (拙稿 2021/7/23)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/111.html
「ゼレンコ医師 ヒドロキシクロロキン ファウチ博士 Googleの検閲 (マタタビの羅針盤 rumble )」
(拙稿 2021/7/24)
http://www.asyura2.com/21/iryo7/msg/120.html
「YouTube投稿3時間後に削除された動画!数千人のCovid患者を完治させてきた医師が
ワクチンに強い警告を発する (Stew Peters Show)」 (拙稿 2021/7/11)
http://www.asyura2.com/20/iryo6/msg/860.html
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