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(回答先: リニア沿線住民 トンネル工事差し止め求め提訴(大深度危険は議論されるのか?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2021 年 10 月 28 日 09:57:05)
横浜の陥没事故でも確認された事だが、トンネルの陥没事故は真上だけに起きる者ではない。シールド工法の土砂吸引で、取り除いた土砂が流動すれば上側の広い範囲がモザイク状に空洞化する。それを調べずに直上のみ調査する、としていたのは陥没事故の「犯人」として、余りに不誠実。今回、はたしてどの位反省しているのだろう。
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東京 調布の道路陥没 トンネルの真上以外でもボーリング調査へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211027/k10013324371000.html
2021年10月27日 17時51分
*https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211027/K10013324371_2110271728_2110271751_01_03.jpg
東京・調布市の住宅街で、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかった問題で、原因とされる地下のトンネル掘削工事を行った東日本高速道路は、住民が地盤が緩んでいるのではないかと訴えているトンネルの真上以外でもボーリング調査を行うことになりました。
調布市の住宅街では去年10月以降、道路の陥没や地下の空洞が相次いで見つかり、東日本高速道路が現場の地下で行っていた「東京外かく環状道路」のトンネル掘削工事が原因とみられることが会社側の有識者委員会の調査で明らかになっています。
会社側は、トンネルの真上以外では地盤は緩んでいないとしていますが、専門家の調査では、真上以外でも地盤が緩んだ可能性が指摘され、住民は詳しく調査するよう求めています。
これについて、東日本高速道路の小畠徹社長は27日の記者会見で「住民の不安の解消を最優先に、会社をあげて取り組む」と述べたうえで、今後、トンネルの真上から東側の数か所でボーリング調査を行う方針を示しました。
具体的な場所や時期などは決まっていないということですが、小畠社長は「調査を行ったうえで有識者の意見も聞き、ほかの調査なども含め必要があれば行っていきたい」と述べました。
また、トンネルの掘削工事の再開について記者から問われると、「工事の再開については考える状況にない」と述べました。
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