昔「人の考えていることが判る」と豪語していた方の
過去の「伝説」エピソードを聞き及んでそういう「世界」に
自分も存在し自身の「考えていること」を見透かされていた
のかと。

通りすがりの全く面識のない知的障害者と思しき人物にその場
で犯した自身のある失敗をすれ違いざまにからかわれたこと
がある。

「男はつらいよ」の満男が神戸くんという障害者タレント
に上から目線でピシャリと皮肉の叱責を受ける場面と言えば
伝わるだろうか。

何故かこちらの名前と素性を以前から熟知していたかの口ぶり
「全部丸っとスリっと御見通し、見透かされている」感が
半端なかったのである。

「上から目線のからかい皮肉叱責」は知的障害者を通して
「神」が行った行為ではないのかと。

ハゲ始めた頭をカラスに攻撃された時と似ているかもしれない。
スゥーーーっとゆっくりと頭の高さの低空飛行を行いカラスの
お腹がハゲた頭をユルリと擦っていった時の屈辱感。

「カッカッカッカッ掛布さんアンタの頭ハゲとるやんｗ」
知能の高いカラスを使いからかったのも「神」ではないのか？

その後「神」の増毛効果を期待したがハゲは止まらなかった。