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7回目の終了です(その卒業論文の187)・日月神示の研究・『生む権利は主張するが、育てる義務は放棄する』
http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/707.html
投稿者 どう思われますか 日時 2024 年 8 月 26 日 09:58:47: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 



◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。

◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。

◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。

◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。



@ ところで、『日月神示の研究・『生む権利は主張するが、育てる義務は放棄する』に、ご興味をお持ちでしょうか。

今回は、最高裁の、優生保護法裁判についての「言語道断ともいえる判決」を論じてみたいと思います。


A 初めに「日月神示」から。(★これが「思考」の根本で目的です)。

◆ 社会生活の中で修行するのが、天国への歩みである。

 『地上人が、その時の社会的、物質的生活をはなれて、霊的生活にのみ入ると云うのは大いなる誤り・・社会生活の中に行ずることが、天国への歩みである』(地震・03・中段)。

◆ 『体験の財産は死んでからも役に立つ』(月光・55)。『体験と理解のみ財産』(黄金・16)。


★私の解釈)
 大事なことは、『体験から何を学んだか』、『どのように改善したいと思うか、そのビジョンを示せ』です。


B (テーマに従って)、「生む権利は主張するが、育てる義務は放棄する」を論じる。

◆現代民訴は、請求項目しか「当裁判所の判断」を示せない。

 現代の民訴法は、請求した「生む権利」しか「当裁判所の判断」を示すことが許されず、請求訴外の「育てる義務」については、一言も触れる事が許されません。(近代民訴の大欠陥です)。


◆「生む権利」と「育てる義務」は、車の両輪であり、不可分の関係に有る。

 「生む権利」は天賦人権で、生命の「二大本能」ですから、何人にも奪う権利は認められません。
    しかしながら、
 「生む権利」に並行する「育てる義務」は、車の両輪であり、不可分の関係にあり、片方だけが独立することは認められません。(これは、人間以外の高等動物でも「子育て」をしている事です)。


C 「生む権利」を主張する者に、「育てる能力」が存在するのか、という大問題。

C−1 「癩病患者」に、育てる能力が有るのかという疑問。

◆古代から、「癩病患者」が存在していたが、彼らの多くが故郷を追われて「行方不明」になった。

◆明治以降に、明治政府が「癩病患者」の保護を開始したが、あくまでも生活の保護程度で有り、隔離施設で「静かに生きる程度」であり、生む権利など「もってのほか」だった。

◆昭和になっても、癩病患者は、働こうにも雇ってもらえず、住むアパートも貸してもらえず、収入は「生活保護」や「障害年金」が頼りだった。

★癩病は、乳幼児には非常に危険な「感染症」だが、どうやって「癩病患者本人が育児をする」のだろうか。(まさか、産んだ後は誰かに面倒を見てもらうのだろうか。誰が面倒を見るのだろうか)。


C−2 精神障害者(重度の知的障害者)に、育てる能力が有るのか。

 ここで問題になるのは、「重度の知的障害者」のことですが、働く能力を持たず、社会への適応能力も持っていません。(多くの者にとっての収入は「生活保護」や「障害年金」が頼りだろうと思います)。

★重度の知的障害者に「育てる能力」が有るのだろうか。
 (自分の面倒も満足に出来ないのに、乳幼児の子育てを、自分自身で出来るのだろうか)。


D 今回の「産む権利訴訟」を、働いて税金を納めて「障害者の生活を支えている勤労世代」は、どのように思っているのだろうか。(納税者たる勤労世代の意見も聞くべきだろうと思います)。

 障害者たちは、税金を納めて「保護してくれる勤労世代」のことを、考えたことが有るのだろうか。


E★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。


 

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コメント
1. どう思われますか[63] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2024年8月26日 10:01:03 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[379] 報告
<△23行くらい>

(今の世の中は「権利」ばかり主張する「われよし」の世界だ)

 何回でも言いますが、「権利と義務は車の両輪」で、「不可分」の関係です。
     ところが、
 今の世の中は「権利ばかり主張する」悪い世の中で、『もらえる物は、もらおう』、『取れる物は、取ってしまおう』という風潮になりました。それが今の時代です。


 今回の「産む権利の侵害訴訟」。(全員では無いが)多くの者たちは「税金によって保護されている身分」では無いのですか。
     彼らは、
 働いて税金を払った事が一度でも有るのですか。そのくせ、彼らが、「生存権」や「幸福追求権」を持ち出してくると、最高裁も、政府も、世論も、誰も文句が言えなくなってしまいます。

     私たちの税金は、
 勤労世代の「血税」で成り立っているのです。「血税による福祉で生かされている人間」が、血税を「むさぼり食いつぶしています」。(国民健康保険・国民年金・生活保護・障害者保護費など)。


★今は、大蛇(オロチ)、悪狐(メス豚)、邪鬼(ユダヤ)が支配する「体主霊従」の世の中の「最後の輝きの時代」です。
      あるいは、
 金、物を絶対視する「唯物論的社会」の「崩壊前夜」です。

 間もなく終わります。


(追記)
 「ハンセン病」は感染症だが、感染力が弱く、乳幼児や一部の高齢者しか感染しないのは、人々が「強い免疫力」を持っているからです。
 今後、人々の免疫力が「劇的に低下」すると、普通の人々も感染するかも知れません。


2. どう思われますか[64] gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ 2024年8月26日 10:02:42 : ebCg4PbI8g : MzBEOFY1ZTk2R3M=[380] 報告

(今回の投稿本文のポイントは2つ)

今回の投稿本文のポイントは2つ有ります。

第1は、子供を産んでも、産んだ本人の力で育てられるのか。他人に迷惑を掛ける事が無いのか。

第2は、産んだ子供が大きくなって、子供が自分の力で生きていけるのか。社会に迷惑を掛ける事が無いのか。

    
★「優生保護法」は、議員立法により全会一致で可決した法律ですが、当時のマスコミも一般社会も、法律の成立を歓迎していたそうです。
    そして、最も大事なことは、
 「手術」に際しては、障害者の親も同意していた事実です。(親が反対したら強制的な「手術」は出来なかったそうです)。


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