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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示の研究・『生む権利は主張するが、育てる義務は放棄する』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、最高裁の、優生保護法裁判についての「言語道断ともいえる判決」を論じてみたいと思います。
A 初めに「日月神示」から。(★これが「思考」の根本で目的です)。
◆ 社会生活の中で修行するのが、天国への歩みである。
『地上人が、その時の社会的、物質的生活をはなれて、霊的生活にのみ入ると云うのは大いなる誤り・・社会生活の中に行ずることが、天国への歩みである』(地震・03・中段)。
◆ 『体験の財産は死んでからも役に立つ』(月光・55)。『体験と理解のみ財産』(黄金・16)。
★私の解釈)
大事なことは、『体験から何を学んだか』、『どのように改善したいと思うか、そのビジョンを示せ』です。
B (テーマに従って)、「生む権利は主張するが、育てる義務は放棄する」を論じる。
◆現代民訴は、請求項目しか「当裁判所の判断」を示せない。
現代の民訴法は、請求した「生む権利」しか「当裁判所の判断」を示すことが許されず、請求訴外の「育てる義務」については、一言も触れる事が許されません。(近代民訴の大欠陥です)。
◆「生む権利」と「育てる義務」は、車の両輪であり、不可分の関係に有る。
「生む権利」は天賦人権で、生命の「二大本能」ですから、何人にも奪う権利は認められません。
しかしながら、
「生む権利」に並行する「育てる義務」は、車の両輪であり、不可分の関係にあり、片方だけが独立することは認められません。(これは、人間以外の高等動物でも「子育て」をしている事です)。
C 「生む権利」を主張する者に、「育てる能力」が存在するのか、という大問題。
C−1 「癩病患者」に、育てる能力が有るのかという疑問。
◆古代から、「癩病患者」が存在していたが、彼らの多くが故郷を追われて「行方不明」になった。
◆明治以降に、明治政府が「癩病患者」の保護を開始したが、あくまでも生活の保護程度で有り、隔離施設で「静かに生きる程度」であり、生む権利など「もってのほか」だった。
◆昭和になっても、癩病患者は、働こうにも雇ってもらえず、住むアパートも貸してもらえず、収入は「生活保護」や「障害年金」が頼りだった。
★癩病は、乳幼児には非常に危険な「感染症」だが、どうやって「癩病患者本人が育児をする」のだろうか。(まさか、産んだ後は誰かに面倒を見てもらうのだろうか。誰が面倒を見るのだろうか)。
C−2 精神障害者(重度の知的障害者)に、育てる能力が有るのか。
ここで問題になるのは、「重度の知的障害者」のことですが、働く能力を持たず、社会への適応能力も持っていません。(多くの者にとっての収入は「生活保護」や「障害年金」が頼りだろうと思います)。
★重度の知的障害者に「育てる能力」が有るのだろうか。
(自分の面倒も満足に出来ないのに、乳幼児の子育てを、自分自身で出来るのだろうか)。
D 今回の「産む権利訴訟」を、働いて税金を納めて「障害者の生活を支えている勤労世代」は、どのように思っているのだろうか。(納税者たる勤労世代の意見も聞くべきだろうと思います)。
障害者たちは、税金を納めて「保護してくれる勤労世代」のことを、考えたことが有るのだろうか。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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