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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『日月神示の研究・『今は、実質的な地獄の最下層で、その下は無い』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、今の私たちの世界が「実質的な地獄の最下層」で、その下の地獄は「人間の住めない地獄」と言う事に付いて考えてみたいと思います。
A 今回の記事の根拠。(日月神示・富士・09から)。
『神界は七つに分かれてゐる・・天つ国三つ、地(つち)の国三つ、その間に一つ
・・・・・
今の世は地獄の二段目・・まだ一段下ある・・一度はそこまで下がる・・そこまで落ちる
・・・・・
地獄の三段目・・人の住めん所・・悪魔と神ばかりの世にばかりなる
・・・・・
いよいよ地獄の三段目に入る・・その覚悟で
・・・・・
地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずること・・神と獣と分ける』
★私の解釈)
実は、私たちの世界は「地獄の二段目」だったのです。その下に「地獄の三段目」が有るのですが、人間の状態で住めないので、実質的な「地獄の最下層」と言う事に成ります。
◆じゃあ、「天国や地獄は、どうなっているのか」という問題。
ホントは、天国も無ければ地獄も無い。今の世界が「実質的な生き地獄」です。
日月神示に、
『地獄ないこと』(白銀・01)、『地獄は本来ないのである』(地震・03)、『悪はなく闇はなく、地獄なきことを』(地震・07)、『死んでから地獄へ行かん。地獄は無いのである』(黄金・94)。
シリウスファイル・OCOT情報に、
『天国や地獄のような所はあるのですか。 → ありません。
『死んだあとの意識はこの地球における生の苦しみのような何らかの苦しみがあるのですか。 → ありません。
『では、ある意味で天国のような世界なのですね。 →そういう表現をなされてもよいかもしれません。』、らしいそうだ。
B 私たちの世界は、天国や地獄が雑居する世界だ。
◆「仏教の六道」を生きている人々が、日本中に見られる。
天・・・・普通の人々よりも生活に恵まれていて、楽しい毎日を送れる人
人間・・平凡な人間に見えるが、「四苦八苦」に苦しむ人
修羅・・直ぐに感情的になって他人と争い事の絶えない人、喧嘩の絶えない人
畜生・・義理や人情、人間の温かみを持っていない人、人の道に背くような人
餓鬼・・「足りる」と言う事を知らない貪欲な人、金銭亡者
地獄・・色々な意味で「生き地獄」を味わっている人
C−1 今の私たちの世界の下は、存在しても住むことが出来ない。
(上記Aに述べたように)、
地獄の三段目・・人の住めん所・・悪魔と神ばかりの世にばかりなる
・・・・・
いよいよ地獄の三段目に入る・・その覚悟で
・・・・・
地獄の三段目に入ることの表(おもて)は一番の天国に通ずること・・神と獣と分ける』
★私の解釈)
初めにポイントを整理すると、地獄の三段目とは、
『悪魔と神ばかりで人が住めない所』、『これから私たちが突入する世界』、『地獄の三段目を通過すると神と獣とに分離した世界が出現する』
つまり、
人間の皮を被(かぶ)った「魂」が、その本性を現して「神になる魂」と「悪魔になる魂」とに完全に分離してしまう世界と言う事になります。
これは、
神と悪魔の二面性を持った「人間の状態」では生きていくことが出来ない世界ということです。
(そして、間も無く私たちが突入する世界だと日月神示が言っています)。
また、
その地獄の三段目を通過すると「神と獣とに分離した世界」が出現するのだと思います。
C−2 上記C★私の解釈)を、バシャールの「分かれていく列車の例え」から援用する。
(ある読者の読書感想ですが、要約すると)、
『2012年あたりを境にして、今は1本しかないエネルギー光線が、様々なパラレルワールドに分化していき、人々の意識が特徴を帯びたものになる。
『2015年から2020年、「ポジティブな地球」と「ネガティブな地球」に別れて加速し、人々は互いに離れていく。
『2025年から2035年頃までに、お互いの線路が遠くに離れ、自分が選んだ一つのパラレルワールドしか体験できなくなる。
『2100年、それぞれの世界が終着点を迎える。ネガティブな周波数を持った人々の「ネガティブなパラレル地球」は完全に破壊されてしまう。反対に、「ポジティブなパラレル地球」は銀河系社会の一員として迎え入れられる』、らしいそうだ。
★私の解釈)
バシャールの時間には「タイムラグ」が有りますが、「地獄の三段目」は「神と獣とに分離した、人間の住めない世界」ですから、上記の「2025年から2035年頃まで」が当てはまりそうです。
この年代については、
「シリウスファイル」の「2025年からの意識の転換開始」がヒットします。(人々の意識が「神に向かう者」と「獣(ケモノ)に向かう者」に分離して反転してしまう事だと思います。
日月神示においては、
『辛酉(かのととり)はよき日、よき年』(下・30)で、2041年(2041年に至る前)が該当します。
もう少し「シリウスファイル」を解釈すると、
「2025年から意識の転換開始」で、「2037年か2039年に入神」になり、「今の太陽系が消滅する」ようですが、その後は、「最終構成」において、人々は「シリウス側」か「スマル側」に吸引されて、シリウス側に吸引された人々は「アセンション」し、スマル側に吸引された人々は「虚無世界」に転送されて削除されてしまうようです。
すると、
「最終構成後は2つの世界に分離される」から「地獄の三段目を通過した世界」に成るようなので、最終構成の前となると、「2025年〜2037年か2039年」が該当することに成ります。
だから、
(地獄の三段目を通過する前の)「地獄の三段目」が、「2025年〜2037年か2039年」あるいは日月神示の『辛酉(かのととり)』の「2041年に至る前」が該当することに成ります。
★★「人が住めない地獄の三段目」は、「2つに分離した世界の事」では無いのかという疑問。
2つに分離してしまえば、お互いに「自分がいる世界」しか見えないから、天国とか地獄とかの概念自体が存在しないと思います。
(天国という対化が見えるから、自分の世界を地獄と認識できるのだと思います)。
D★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
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