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◆ 私たちの世界は「バーチャル」です。例えると「三重の円構造」で、外の円が「真実の世界」、中の円が「メタバースの世界」、内の円が「VRの世界」です。(肉体は真実の世界に有ります)。
◆ 2025年の「意識の転換開始」に向けて経済・社会構造が激変します。自然環境を破壊尽くし、野生生物を殺し尽くし、地下資源を掘り尽くし、食料を食い散らかす「今の意識構造」が転換します。
◆ 2040年ごろの「世界の終わり」に向けて「意識転換する人間」と「しない人間」に二極分化し、「する人間」は意識進化し、「しない人間」は今の地球に残って「進化できない意識」が消滅します。
◆ 「真実の世界」は「今の世界」の延長上に有ります。私たちの「意識レベル」が真実の世界にシンクロした時に「ゲーム」が終わり、(メタバースに閉じ込められた)「自分の意識」が肉体に戻ります。
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@ ところで、『神示の研究・『ひふみ信者」に読み解けなかった、「メタバースの世界観』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、古くて新しい「日月神示」について考えて見たいと思います。
A 初めに、日月神示。
『神の仕組の判る人民二三分出来たら、いよいよにかかる』(黄金・74)。
『今度の仕組は元のキの生き神でないとわからん』(風・03)。
『自分で自分のしてゐること判るまい・・神がさしてゐる・・人間の頭では判らん』(梅・18)。
『仕組知らさなならず、知らしてならん・・世の元からの仕組・・いよいよ岩戸開く時来た』(下・04)。
『半霊半物質の世界に移行する・・半霊半物の肉体とならねばならん』(五葉・16)。
★私の解釈)
「神の仕組」「今度の仕組」「世の元からの仕組」とは、「メタバースの基本プログラム」の事だと思います。
B 日月神示・シリウス・バシャールと、「メタバース」の概念。
◆ 日月神示の時代に、「メタバース」という概念は無かった。
日月神示が降ろされたのは、太平洋戦争末期の昭和19年(1944年)からと言われ、「五十黙示録」が降ろされたのが昭和36年(1961年)ごろと言われています。
そして、
この頃には、まだコンピューターは登場しておらず、一般人には「コンピューター」の概念も理解できなかったし、当然「メタバース」も「VR」も想像の範囲外でした。
◆ 「シリウスの解釈」の時代には、コンピューターが登場しており、「メタバース」や「VR」の概念も形成されていた。
「シリウスの解釈」は、「ある日本人」が1980年代の終わりから数年間にわたって、「何者か」とチャネリングを行なっていましたが、この頃には「初歩的なコンピューター」が一般化されており、「見積書」などはコンピューターを使ったり「ワープロ」を使っていました。
◆ 「バシャール」は、著者の「ダリル・アンカ氏」が、1980年代中頃には「チャネラー」として活躍していましたが、1970年代前半に「バシャール」とのチャネリングが開始されたそうです。
また、
1970年代中頃は、日本では、コンピューターは一般には普及していませんでしたが、現在は、コンピューターは一般化しており、「メタバース」は誰でも知っている言葉に成っています。
C だから、「メタバース」を知らなかった「ひふみ信者」には、日月神示が読み解けなかった。
昔の人間には「メタバース」の概念が理解できなかったから、「神霊界」という言葉の意味を「あの世の事」としてしか理解できませんでした。
また、
「現界は神霊界の写しだ」と書かれていても、物質的な「鏡」を連想してしまい、どうしても解き明かす事が出来ませんでした。
そして、
科学者たちからは「世迷言」(よまいごと)として相手にされることも無く、結局、「オカルト」「お花畑」として笑われたり、宗教に逃げ場を求めて行きました。
D 日月神示を救済すべく登場したのが「シリウス」(シリウスファイル)だったかも知れない。
「日月神示」が情動的・宗教的に説明されているのに対して「シリウス」(シリウスファイル)は科学的・論理的・感性的に説明されています。
(私の体験談ですが)、
日月神示を読み解こうと思っても、どうしても「次元の壁」を乗り越えられませんでした。(たとえば「神霊界」が何処に存在するのか、宇宙の果てにもそんな世界は存在しない)。
ところが、
「シリウス」では、転換・変換・変換人・ヒトなどの「反転した世界観」が登場します。そしてこの頃には「仮想現実」という言葉も知られるように成っていましたから、
『もしかしたら、この世は「仮想現実」かも知れない』という閃(ひらめ)きを得たのです。(仮想現実をベースに考えると、『あー、そういう意味なのか』と「シリウス」が理解できるかも知れません)。
E 駄目押しに「バシャール本」があった。
「バシャール本」は、「仮想現実の概念」で読んでいくと、「バシャール」の立ち位置や、「どのような方便」を使って言っているかが見えてくるような気がします。(ぜひ、試してください)。
F 結語。
日月神示を、「メタバースの概念」でもって読み直してください。今までとは違う答えが見つかるかも知れません。
★ 毎回のスローガンとして載せている上欄外トップの「三重の円構造」をイメージして読み解くと、理解が早まるかも知れません。
G★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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