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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『西欧の狼と、東欧のオロチは、ゲルマン諸族の双子の兄弟で、共食いだ』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回は、前回の『ウクライナ戦争の真実はオロチ同士の共食いだから放置プレーだ』の後編です。
ロシアもウクライナも「スラブ民族」で「オロチ」だから「共食い」に終わるのは、何となく分かるが、なんで、「西欧が狼」で「東欧がオロチ」で、それが「双子の兄弟」なのか。
その点については、
「エー加減な思考回路」が無いとダメです。メタバースのVRゲームの「演出効果」です。ゲームを楽しくエキサイトさせ、「いいね」ボタンを連打してもらうための努力の成果です。
★私たちの世界は「3重の円」です。外の円が「真実の世界」で、中の円が「メタバースの世界」で、内の円が「(メタバースの中の)「VRゲームの世界」(私たちが閉じ込められた虚構世界)です。
そういう感覚で、
今回の記事を書いています。狼やオロチは『(中の円での)「人間の意識の本性の世界」の話』で、アバターの人間は『内の円での「映像効果」の世界の話』です。よろしいですか。全部「虚構」です。
A さて、(古代史によれば)、北欧人が東欧に侵攻して「スラブの諸王国」を打ち立てた。
◆民族の大移動で「ゴート族」が東欧に侵攻した。
(古いスラブ民族」の)「スキタイ族」などが東欧に住んでいましたが、北欧の(ゲルマン族の一派の)「ゴート族」が南下して西欧や東欧に侵攻しました。
あるいは、
「フン族」や「ゴート族」などによって、ヨーロッパ全体が侵略されて、「ローマ帝国の古い時代」が破壊されて、民族が入れ替わりました。(★ガラガラポンです)。
◆(その後の)「キエフ大公国」はノルマン人が建国した。
800年代に、ノルマン人がウクライナのキエフに進出し建国したそうです。
◆ロシアもノルマン人(北欧人)が建国した説がある。
「キエフ大公国」から分かれて「モスクワ大公国」が建国されたそうです。
◆だから、支配層は「ゲルマン諸族だ」という結論です。
今の東欧地域の支配者は、ノルマン人(あるいはスウェーデン人、フィンランド人)であり、彼らは「広範なゲルマン民族」の一員という結論になるようです。
B もちろん、西欧は「ゲルマン民族」が建国した。
西欧は「ゲルマン民族の大移動」によって「古代ローマ帝国の世界」が破壊されて、「新しいヨーロッパ」が築かれたが、これは、「スクラップ・アンド・ビルド」(ガラガラポン)だと言えます。
C (繰り返しますが)、古いヨーロッパ人は駆逐された。
◆ギリシアもローマも破壊された。
「民族の大移動」によって、「東・西ゴート族」などが地中海世界を侵略し「古い体制」や「古い民族」を駆逐した。(ある意味において「ガラガラポン」です)。
◆ケルト人は殺されたか奴隷にされた。
古代ローマ帝国時代に、広範な地域に確認された「ケルト人」ですが、「大陸のケルト」は消滅し、「島のケルト」(イギリス島)は、ごく一部が命脈を保ったに過ぎません。
(ケルト人の末路は、殺されたか奴隷にされたか、どちらかです。他の選択肢は有りません)。
◆当初のスラブ民族は殺されたり奴隷にされた。
当初(紀元前世界)の黒海北岸には「スキタイ」か「チュルク」か「遊牧民族」か分かりませんが、誰かが住んでいたが、その後には、北方から「ノルマン人」が侵攻して「キエフ大公国」を建てています。
そこで、
ノルマン人・ゲルマン人の社会には、貴族・戦士・自由民・奴隷の階級が有りましたが、彼らが征服王朝で支配階級と言うなら、征服された原住民は奴隷(農奴)にされるのが「世界史の常識」だと思います。
D だから、西欧も東欧も、『支配者は「ゲルマン諸族だった』という結論です。
上述したように、西欧の支配者は「ゲルマン諸族」ですが、実は、東欧の支配者も「ゲルマン諸族」だったという結論です。
(本来の「スラブ民族」は、被差別階級であり「農奴階級」に落とされたと考えられます)。
◆ロシア帝国の「ロマノフ王朝」は、スラブ民族ではなく、ゲルマン民族だった。
ロマノフ王朝は1613年から始まりますが、ロシアの大貴族だったから「ゲルマン諸族」であり、王朝の成立以降も、デンマーク・ドイツ・スウェーデン・ノルウェーなどの王家と婚姻関係を重ねています。
E−1 (VRゲームとして)、西欧は「狼」に、東欧は「オロチ」に変換されて、「共食い」を行なってきた。
西欧の「ゲルマン人」・・森林の支配者・・狼として表現される・・狡猾(知恵)
東欧の「ゲルマン人」・・平原の支配者・・オロチとして表現・・残忍・冷血
E−2 (余談として)狼の神話が有る。
例えば、「ローマ建国神話」の「狼に育てられた双子の兄弟」。「ゲルマン神話」の『巨大で凶暴な「狼のフェンリル』。(★なんでか知りませんが「西欧人は狼が好きなようです)。
E−3 (余談として)双子の神話も有る。
例えば、「ローマ建国神話」の「狼に育てられた双子の兄弟」。「旧約聖書・創世記・4章」の「カインとアベル」が双子の説。「旧約聖書・創世記・25章」の「(イサクが生んだ)エサウとヤコブ」が双子。
(★私の解釈)、双子の意味は「対化」であり「鏡」の関係。また「骨肉の相克関係」です。(ゲルマン民族とスラブ民族は「双子の関係」かも知れません)。
F そこで、今回の記事の、まとめ。
ロシアの本質は、「古いスラブ民族」を奴隷にして君臨する「新しいゲルマン民族」です。西欧諸国の本質は、「古いケルト人」を奴隷にしたり「古い地中海系民族」に君臨する「新しいゲルマン民族」です。
そして、
東西に分かれて「ゲルマン民族の骨肉の争い」を演じており、一方が「冷血動物で暴力性のオロチ」に、もう一方が「邪悪で狡猾な狼(邪鬼)」に変換されているのだと思います。
G 最後に日月神示。(大事な文節なので、何回でも貼り付けます)。
『悪の終りは共食・・共食ひして共倒れ・・理屈が理屈と 悪が悪と共倒れになるのが神の仕組・・オロシヤの悪神の仕組』(神示・雨・10)。
(★私の解釈)、これが、今回のゲームの「ファイナル・アンサー」です。これで幕が降ります。
H★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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