http://www.asyura2.com/21/bd63/msg/193.html
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「予言」というものは「当たらない」の代名詞と思っている方も多いから、戦場に行って被弾しないための呪文として「予言が当たる」とか叫んでれば無事に帰れるとかの噂もある。
だが、世界には恐ろしいほどの的中率を見せる予言もある。日本では「出口王仁三郎」の予言(予知=未来透視というべきか)が有名だが、欧州では、バババンガやアロイス・アールメイヤの予言が信用されている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1799.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1802.html
ノストラダムスやジュセリーノ、劉伯温も捨てがたい。しかし、なんといっても「世界で一番当たる」というか、外れたことのない恐ろしい予言といえば、「ホピの予言である」
これらの予言に共通するのは、ほとんどの予言者が「人類滅亡」あるいは「現代文明の終わり」に触れていることで、もちろんホピの予言も、ほぼ同じ事を言っている。
https://www.youtube.com/watch?v=aM8bGN1FlsE
以下は、2019年10月に公開された「ホピの予言解釈」。これは新型コロナが世に出た2019年12月より前に書かれたものであることに注意。
https://sirius-alchemy.org/dictionary/hopi-prophecy-ninth-sign.html
第一 われわれに伝えられているのはパハンナのごとき白い肌の人たちの到来。この人たちはパハンナのように生きることはなく、自分たちのものでもない大地を取りあげて、敵を稲妻で打ちのめす。
(白人による侵略、鉄砲や大砲が使われる)
第二 たくさんの声とともに回転する車輪が訪れるのをわれわれの大地は目撃する。
(馬車が米大陸を席捲する)
第三 大きくて長い角をつけたバッファローのような奇妙な獣が無数にこの大地にあふれかえる。
(欧州から輸入された畜産用牛)
第四 大地を縦横に走りぬける鉄の蛇たち。
(鉄道のこと)
第五 巨大な蜘蛛の巣が大地の隅々までを覆い尽くす。
(電線のこと)
第六 描かれた太陽のごとく無数の石の河が縦横に走り巡らされた大地。
(舗装道路のこと)
第七 海の水が黒くかわり、そのことでたくさんの命が失われたとの風の知らせ。
(メキシコ湾原油流出?)
第八 一族の者のごとく髪を長く伸ばした多くの若者たちがやってきて部族の国々に加わり、生き方や知恵を学ぶ姿を目撃する。
(ヒッピーがホピの聖地で生活を始めた)
第九 天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突。青き星が姿を現しそのあとをおいかけるようにホピの人たちの儀式が止むとき。
(ISS墜落)
******************************************************************
引用以上
八番目までは、すでに成就していて、残るのは9番目、「天界の居住施設が落下激突」だけで、これは国際宇宙ステーションISSが落下激突するとの予言と解釈するしかない。このとき、青い星が姿を現すとされている。
今回、わざわざ科学とは無縁の、この予言を取り上げた理由は、その9番目が実現してしまうニュースを見つけたからだ。
https://tocana.jp/2022/03/post_232534_entry_2.html
ロシア・ISSへの協力拒否 経済制裁続くかぎり 4/3
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8c00243bd7c71ff144806bb3bed429ca97ce91
ロシアによるウクライナ侵攻は、宇宙での活動にも影響が及んでいる。
ロシア国営の宇宙開発企業「ロスコスモス」は、ロシアへの経済制裁が続くかぎり、ISS(国際宇宙ステーション)には協力できないと明らかにした。
ロスコスモスのロゴジン社長「わたしたちがいなければ、NASAもJAXAも、誰も(ISSを)管理できない」
ロスコスモスのロゴジン社長は、「不法なロシアへの経済制裁が完全に解除された場合にのみ、協力が可能になる」と強調し、制裁が続くかぎり、欧米や日本が参加しているISSに協力しないと明らかにした。
ロスコスモスは、ISSの高度を維持したりするための軌道制御などを行っているとしている。
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引用以上
ISSは、ロシアのロスコスモスという企業が、制御、支援を続けてきた。ISSへの補給物資と人員交代の輸送は、ソユーズというロシア製宇宙船が担ってきた。
https://iss.jaxa.jp/iss/about/ctl/fsa/
https://www.businessinsider.jp/post-251368
https://jp.techcrunch.com/2022/02/28/roscosmos-president-threatens-us-on-iss-operations/
詳しく調べてゆくと、どうもロスコスモス社が、ISSの制御を掌握しているのは事実のようで、そのトップが、「このままロシアに対する制裁を続ければ、ISSを地上に落下させる」と恫喝しているようなのだ。
ロシアは、中国や朝鮮のようなコケオドシの習慣がないので、このままではISSの墜落は避けられないようだ。
アメリカ先住民「ホピ族の予言」が世界滅亡を断言! 地球に落下する“天国の居住施設”とは!? 2016年9月30日
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201609_post_11046/
先祖代々にわたって口述による“予言”を継承しているアメリカ先住民族・ホピ族――。最近の8つの予言はすべて的中したといわれており、残るは9番目の予言で、それが現実のものとなる日がそろそろ近づいてきているという。そして“その日”とは、すなわちこの文明の終わりであるというのだ。
ISSの墜落後は、ホピ族は、すべての儀式を終了する。私は、おそらくホピの居住地も含めて巨大な水爆が米大陸を焦土と化すと予想している。
こうして考えると、
@出口王仁三郎の予言 神様とロシアの戦争、日本の人口は2%になる
http://fromnewworld.com/archives/2207
A劉伯温の予言 天下が紛争で乱れる。二つ、世界中で餓死者が出る
https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_51626/
B アロイス・アールメイヤの予言 東欧〜ドイツでロシアが大規模な毒ガス戦争
https://www.ikezo.site/world-war3-aloisirlmaier-yogen/
C バババンガの予言 ロシアによる第三次世界大戦
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201803_post_16356/
D アビギャ・アナンドの予言 2022年4月に恐ろしい事態
https://enakyo-kh.jp/anando-yogen/
他にもいろいろあるが、有名どころを集めてみたが、ほぼ一致して第三次世界大戦の勃発を予言している。
インドのアナンド少年に言わせれば、今月に何かが起きるらしい。それは冒頭に紹介したロシアによるISS制御=墜落ではないだろうか?
それをもって、ホピ族は、この世から消えると第十番目の予言を行っている。
今のプーチンの精神状態や思想性を観察すれば、第三次世界大戦や欧州への化学兵器使用は、ほぼ確実と考えるしかなく、それを否定するいかなる情報も存在しない。
ロシア軍が追い詰められるほど、化学兵器・核兵器の実現性が高まるばかりだ。
何度も書いているが、プーチンという人物は、自分が破滅するくらいなら、世界を破滅させると考えている人物なのである。
たぶんレビー小体型認知症だった豊臣秀吉に、まるで生き写しのような狂気に包まれている。
ここで出口王仁三郎は、第三次世界大戦の緒戦に、小松基地に核兵器が投下されると予言していることが、もしかしたら、ロシアが直接行うより、援助している北朝鮮に核ミサイルを日本に撃ち込ませる可能性が高いことを考える必要がある。
朝鮮半島有事の最前線は、小松基地であり、北朝鮮は、島根や若狭、能登、新潟の原発も標的にしているとの情報がある。
北朝鮮が核弾道ミサイルを日本に向ける理由 日本を完全に敵認定、米国防省が明らかに 2021.10.20
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/67382
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20171206-00078947
こうした核レベルの事態になれば、どんなに知恵を絞っても、核爆発や核汚染から完全に逃げ切ることは不可能で、唯一、深い山襞のなかに隠れ住むことで核爆発の直撃を避けることができるかもしれないが、その後の放射能汚染によるダメージは免れられない。
だから、私は繰り返し書いてきたように、大きな山の陰の過疎地に、数軒で団結した農業共同体を作って、生き抜くことを考えるしかない。
そうすれば、出口が言った「人口の2%」のうちに入いって、細々と未来が開けるかもしれない。
それでも1963年に美智子さんが経験した悲劇、2013年以降、東日本の居住者が晒され続けている放射能汚染による子供たちの障害は避けられないだろう。
関東〜東北の放射能汚染地帯では、生まれてくる子供たちが続々と「発達障害」に遭っているという情報を聞いている。
競争した挙げ句、「みんなで死ねば怖くない」社会にしてしまった人類に乾杯!
核戦争シミュレーション 9000万人以上の死傷者予測 元米空軍パイロット 露軍“核搭載機は挑発的” 2022年4月1日
https://www.fnn.jp/articles/-/340876?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=relatedLink
シミュレーションを見てみると、まずはロシア側がヨーロッパへNATOを威嚇する一発の核兵器を放ちます。これに対し、青色で示されたNATO側が報復として、空爆を決行。すると、ロシアは…およそ300発もの核弾頭で、NATO各国の基地や、都市部を爆撃。
NATOも180発の核で応戦。最初の核発射から3時間ほどで、死傷者数はおよそ260万人に上るとしています。
さらに、核の応酬はエスカレート。アメリカがロシアに向けて核ミサイルを発射。これにロシアも応戦。攻撃の範囲はアメリカ主要都市まで広がります。そして、核兵器が使用されてからわずか4時間半後には、9000万人以上の死傷者が出ると想定されているのです。
ロイター通信によると、ロシア兵たちはチョルノービリでも放射線量の高い“赤い森”と呼ばれる立ち入り禁止区域を、防護装備を身につけず軍用車両で走行。その際、放射性物質を含むほこりが巻きあがる様子が目撃されていて、現場の作業員らによると、吸い込めば、体内で内部被ばくを引き起こす可能性があるといいます。
そして、ウクライナ原子力発電公社も、放射線への懸念から、ロシア兵士の間で暴動が始まりそうだったという情報を確認。これが、ロシア軍が撤退した背景にあると示唆しました。重大な事故を引き起こす可能性がある原発の安全は守られるのでしょうか。
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引用以上
チェルノブイリ汚染地に塹壕を掘ったロシア兵が「急性放射線障害」で倒れたと報道された。ならば被曝量は1〜5シーベルトほどあったはずで、多くは助からないだろう。500ミリシーベルト以下なら、急性放射線障害は起きない。
チェルノブイリ事故の直後、周辺では平米当たり数千万ベクレルのガンマ線汚染があったことが確認されている。
これだと、そこにいれば毎時数十マイクロ〜数千マイクロシーベルトの被ばくを受け、さらに呼吸から大量のプルトニウムを吸い込んで肺に沈着させるので、20年以上の余生を保った者は、ほとんどいないはずだ。
大熊町東平では平米5500万ベクレルの汚染があったので、チェルノブイリ近郊と同等といえる。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20181120.html
37年後の現在、チェルノブイリに残っている放射性物質は、@セシウム137 Aストロンチウム90 Bプルトニウムやウランなどアクチノイド Cマイナーアクチノイドである。
セシウム・ストロンチウムは約半分が、そのまま残っている。プルトニウムXとマイナーアクチノイドは99%が残っている。
だから、急性放射線障害は、あまりにも当然であり、すでにフクイチ事故は終わったかのような自民党の宣伝にもかかわらず、福島では、はるかにひどい被曝が続いている。
セシウム・ストロンチウムは8割が残ったままだ。ただ覆土による遮蔽効果が大きくなったにすぎない。
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