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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『ウクライナ戦争で、ホントに、食料危機が来るか来ないかの、損得勘定』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今のニュースのトップは「ウクライナ戦争」なので、「ウクライナ戦争関連の特番」です。
A ところで、「食料危機」について。
今、「ウクライナ戦争」で、「食料の禁輸問題」とか、「肥料の禁輸問題」などが議論されていますが、今回は、この問題を考えて見たいと思います。
◆ もしかすると、全部、裏で繋がっているかも知れない。
私は、(卒論48)から、仮説としての「悪の支配層≒幽界人≒悪魔」の証明に取り組んでいますが、今回の「食料危機問題」は、裏で繋がっているかも知れないので、考察してみます。
B 今回の投稿の概要
C−1 世界の穀物の生産や輸出と、ロシア、ウクライナの影響力について
C−2 ロシアの穀物禁輸は、何の意味も持たない可能性について
C−3 実は、「ウクライナ戦争」よりも、気象変動のほうが何倍も恐ろしい事について
C−4 結局、備蓄は必要だという結論について
★今回は「別に大した記事では無い」ので、読みたくない人は「別の記事」をクリックして下さい。
C−1 世界の穀物の生産や輸出と、ロシア、ウクライナの影響力について
◆(卒論54)Bイ)に触れたことですが、一部を抜粋すると、
穀物の生産量と消費量。(★誤記あり要確認。諸説ある)。
過去からの食料生産量では、生産量と消費量のグラフは、右肩上がりで連動しています。
(直近の4年間の小麦生産量でも)
・・・・・・・・・・2017年度まわし・・・2018年・・・・2019年・・・・2020年・・・・2021年度まわし
小麦の世界生産量・・7.6億トン・・・・7.3・・・・・・・7.6・・・・・・7.8・・・・・7.9億トン(推定)
アメリカの生産量・・4,740万トン・・・5,130・・・・・5,260・・・・4,970・・・4,750万トン(推定)
(★私の解釈)、食料は増産すれば増産できる。人口の増加に応じて増産されている。
★アメリカの小麦の「先物チャート」は、アメリカの特殊要因に過ぎない。(アメリカの小麦生産量が減少しているのは事実だが、それは、世界全体の生産量とは関係が無い)。
◆ ロシアとウクライナの、小麦の生産量
生産量・・・ロシア・・・・・・・8,500万トン(2021年度まわし)
ウクライナ・・・・・・3,000万トン(2021年度まわし)
(EU全体13,820万トン、中国13,600万トン、インド10,800万トン、ロシア8,500万トン、アメリカ4,752万トン、カナダ3,150万トン、ウクライナ3,000万トンの順に統計されています。
ですから、
世界全体の1年間の生産量を79,240万トン(7.9億トン)と仮定するなら、比率的には、ロシアは10%程度で、ウクライナは3パーセント程度のようです。
◆ ロシアとウクライナの、小麦の輸出量
輸出量・・・ロシア・・・・・・4,000万トン(2021年度まわし)
ウクライナ・・・・2,100万トン(2021年度まわし)
(輸出第1位はロシア4,000万トン、EU3,400万トン、アメリカ2,450万トン、カナダ2,300万トン、オーストラリア2,200万トン、ウクライナ2,100万トン(6位)のようです。
世界全体の輸出量は20,550万トンで、ロシアの比率は19パーセント、ウクライナは10%程度のようです。
◆ 世界の小麦の在庫量
世界全体で29,170万トンの在庫が有り、ロシア1,500万トン、ウクライナ(統計外)のようです。
(在庫1位は中国14,260万トン、インド2,760万トン、アメリカ1,810万トン、ロシア1,500万トン(世界4位)のようです。
世界全体の1年間の生産量を79,240万トン(7.9億トン)(推定)とするなら、世界在庫量の29,170万トンは約37パーセントであり、4か月分程度の在庫が有ることに成ります。
C−2 ロシアの穀物禁輸は、何の意味も持たない可能性について
ロシアは、敵対国に対しては、穀物の禁輸を発表しました。
ところが、
ロシアの主要な輸出先は、中東、アフリカ、東南アジアの一部です。
★ 今回、ロシアに敵対した国の大半は、ロシアからは輸入していないのです(実質、影響ゼロと言えます)。
そして、
ロシアの輸出先の中東、アフリカ、東南アジアの一部は、ロシア支持か中立ですから、その友好国に禁輸をするのは信義に反します。
結局、
ロシアは、今までどおり輸出を継続すると言う事で、「禁輸声明」なんか、何の効力も無いことに成ります。
◆ ウクライナの禁輸は、「大したことは無い」という見通しについて
上述のように、ウクライナの影響力は微々たるものであり、その輸出先はロシアと重なり、中東、アフリカがメインのようです。
それと、今回の「ウクライナ戦争」でのロシア軍の攻撃目標は、都市部と軍事施設がメインであり、農村部や田畑は攻撃対象では無いようなので、「ウクライナの百姓」に影響は無い見通しです。
C−3 実は、「ウクライナ戦争」よりも、気象変動のほうが何倍も恐ろしい事について
今、世界中に「異常気象」が襲っています。アメリカでも、ヨーロッパでも、ロシアでも、中国でも、インドでも、旱魃や大水害や熱波や冷夏などの異常気象が大問題に成っています。
C−4 結局、備蓄は必要だという結論について
今回の「ウクライナ戦争」が、単なる「権力闘争」なら、それほどの問題は有りませんが、「悪の支配層」が、「最終戦争」や「飢餓地獄」を企(たくら)んでいる場合には、予測不能に成ります。
まあ、
「サバイバルゲーム」・「椅子取りゲーム」と思って、数か月分を備蓄すれば、そのうち「アホ」が餓死して、その分の「分け前」をゲット出来るから、生き残れるかも知れません。
D★ 今後は、多角的な情報収集力と、シャープな分析力、状況判断力、直観力が、生死を分ける事に成るかも知れませんが、「他力本願」では生き残れませんよ。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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