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★ 人間はアバター(化身)であり、地底人・神霊・ヒトの移写が、地上世界の地上人(人間)です。
★ (遠い未来の)「真実の人間」が、「VRゲーム」を作り、その内側に「人間世界」を作ったのです。
★ (VRの)地上世界の科学・物理法則は、真実の世界の科学と異なって、変動し不正確です。
★ 2013年頃から「位置が変換」し、あと20年くらいで消滅して、「新しいゲーム」がスタートします。
★ 今の個人主義的な「私」は消滅し、新しい世界では「全体の中での私」という概念に変わります。
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@ ところで、『実は、幽界と私たちの世界は、重なっており、自分の中にも幽界が有った』に、ご興味をお持ちでしょうか。
今回も、世界の構造を考えて見たいと思いますが、実は、『幽界や神霊界は私たちの世界と共存し、自分の中にも幽界が有った』という、宗教界が驚くような「解釈」を述べたいと思います。
A 初めに、『幽界と人間世界が重なっていた』という根拠。
◆ 日月神示。
A 『神霊なき地上人はなく、地上人とはなれた神霊は、存在しない』(地震・02上段)。
B 『地上人の内的背後には霊人があり、霊人の外的足場として、地上人が存在する。地上人のみの地上人は存在せず、霊人のみの霊人は呼吸しない』(地震・03初段)。
(★私の解釈)
人間の意識精神は神霊(ヒト)であり、人間の肉体は神霊のアバターです。(今、現実に、「アバターによるリモート会議システム」とか「メタバース」を、実用化に向けて開発中です)。
◆ シリウスの解釈。
C 『宇宙とは意識なのですか。 → そうかもしれません。』らしいそうだ。
D 『地球と人間の関係とはどういうものですか。 → 地球は人間の内面性。』らしいそうだ。
(★私の解釈)
私たちが肉眼で見ている下界(人間界)の全ては、付帯質による作用(力)によって、『物質・物質世界が存在している)と錯覚している』に過ぎないのです。
また、
『地球は人間の内面性』とは、『人間の内面性とは、ヒトの「こころ」(意識)のこと』だから、その『意識が創り出した盲映が「地球という虚像』だと考えます。
★★ よろしいですか。あらゆる全ては実在しないのです。実在するのは(電気信号(素粒子)に変換された)「人間の意識の往行」だけです。それさえも、「電源オフ」で消えてしまうのです。
(だから、日月神示が言う神霊も「方便」に過ぎないし、「シリウス」も方便で言っているだけです)。
B−1 次に、日月神示の記述から「幽界」の構造を考える。(★私の解釈)。
E 『天国の反映で地上が出来ているが(白銀・07参照)、天の「気」が地上に降って「モノ」が生命し、地の生命の「気」が再び天に反影している(白銀・01末段参照)。
ところが、
F 『地上には凸凹が有るために「気」が横に逸(そ)れる事が有る。その「横に逸れた気の世界」を「幽界」と言うが、幽界は地で曲げられた「気」が作り出した所を言う(白銀・01末段参照)。
また、この点については、
G 『この世の人民の「悪」(邪(よこし)ま)が幽界に反映し、それが再び幽界の「悪」として、この世に反映(再反射)している』(黄金・38参照)。
(★私の解釈)
『神霊(ヒト)の意識が、付帯質の力によって(視覚的に)物質化し、中性質の力によって(仮想的な)「別次元の現実世界」を作り出しているが、
人間(ヒト)の意識活動から「邪ま」が生まれ、それが「神霊界」(ヒトの世界)に反射し、増幅修正されて、再び地上世界に再反射されている』という(ヒトの意識の)「やりとりの構造」だと思います。
この点については、
H 『人間に偽善者・・霊界に偽善霊の存在を許された・・表面的・・内面的に関連性・・外部的にまげられたる働きの許され・・許されてはいるが・・絶えず浄化・・弥栄すればこそ』(地震・02中段)。
B−2 日月神示から、天国と幽界の「因果関係の構造」を考える。(★私の解釈)。
I 『天国をうごかす力は地獄・・光明を輝かす力は暗黒・・地獄は天国あるが故・・暗黒は光明あるが故・・因が果にうつり、呼が吸となり・・歓喜は更に歓喜を生ず・・』(地震・03末段)。
・・・
J 『天国に限りなき段階と無数の集団・・地獄にも無限の段階と無数の集団・・大いなる平衡・・呼吸の整調・・平衡の上に立つ悪は悪ではなく、偽は偽でなく・・大歓喜が弥栄』(地震・03末段)。
(★私の解釈)
天国(神界)も地獄(幽界)も、「持ちつ持たれつ」の「因果律」で「切磋琢磨」かも知れません。(ホントは、天国も地獄も有りません。ウソです)。
B−3 では、日月神示から、幽界と地上世界の「重複構造」を考える。(★私の解釈)。
K 『同気同類の霊人は・・同じ所に和し、弥栄え・・然らざるものは・・正比例して遠ざかる・・同類は相寄り、相集まり・・生前の世界は、地上人の世界の原因・・死後の世界に通ずる』(地震・04初段)。
・・・
L 『生前の世界に於ける、かかる霊人が肉体人として生れ出でた場合の多くは、同一の思想系をもつ。但し、地上人としては、時間と空間に制限される』(地震・04初段)。
・・・
M 『生前の世界は、以上の如くである・・同一状態にある霊人が多ければ・・数百万霊人の集団もあれば、数百、数十名で一つの社会をつくる団体もある』(地震・04上段)。
(★私の解釈)
霊界人(ヒト・人間の反対・幽界人)は、その「固着観念」の違いによって、大小様々な「マトリックス」(行列・母体)やコロニー(生物集団・共同体)を形成していますが、これは「地上人」(人間)にも同じことです。
◆ 初めの例題として、「地下鉄サリン事件」の「意識構造」を考える。
1995年に、某宗教団体による「地下鉄サリン事件」が発生しましたが、通常に見られる(キチガイが電車に放火する)「電車内ガソリン男」とは異なった、集団による「地下鉄サリン男」の事件でした。
この、
「地下鉄サリン男」と「電車内ガソリン男」の違いは、通常の「キチガイ」とは異なって、(一流大学卒という)非常に優秀な頭脳を持ち、宗教教義にも詳しく、理論武装している点です。
だから、
私たちに言わせれば『お前らーは狂っている』ですが、彼らに言わせると『お前らーこそ「この世の実相」を何一つ知らない俗人で、虫けら同然のアホだ』となり、議論は平行線を辿ります。
つまり、
彼らは、私たちとは意識構造が根底から異なる「幽界人」という考え方が出来るかも知れません。
◆ 次に、(固着観念の異なる)世界の宗教者・教徒に「発光塗料」を塗ったら、どうなるか。
たとえば、日本人は「日本神道」だから「赤色」に、欧米は「キリスト教」だから「青色」に、中東は「イスラム教」だから「黄色」に、仏教徒は「緑色」などと「発光塗料」を塗って色分けして、
太陽を消滅させると、世界中が「それぞれの色」で発光しますが、この発光色の違い(つまり「宗教的固着観念」の違い)は、有る意味において「幽界の分布」と言えるかも知れません。
C 次元の終了に際して、本来、別々のものが融合・一体化しているのかも知れない。
(シリウスの解釈では)、
『人間の反対」は思考などの全てが人間と逆。私たちが物質文明で、彼らは空間文明で、それぞれに限界を向かえていると言う事。反対側からの等化。等化とは交替化の意味』、らしいそうですが、
この点については、
本来は、人間と「人間の反対」は、別々の領域にのみ存在を許されたが、次元の終了に際して、人間の反対(幽界人)が人間に憑依し、意識を乗っ取ったとも考えられそうです。
D 最後に、日月神示にみる、「重畳次元」(多重交差)という考え方。
『天国と申すのは一人の大きな人間である・・天国は霊人のみの住む所でない・・そなた達も今住んでゐる・・霊人も現界に住んでゐる・・現界をはなれて天国のみの天国はない』(白銀・03)。
E★ 毎回における、お断り。
私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。
★ どう思われますか。
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- (59−2)・新型コロナの陰謀論・『大本営発表。ワクチン作戦が大勝利だったから、「ゾンビ・ウィルス」に名称変更だ』 どう思われますか 2022/2/28 10:38:09
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