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2021.07.09
英国保健省の下位組織もCOVID-19ワクチンが心筋炎を引き起こすと警告
イギリス保健省の下位組織、MHRA(医薬品医療製品規制庁)もアメリカのFDA(食品医薬品局)やCDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)と同じように、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったBioNTech/ファイザー製とモデルナ製の「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」が心筋に炎症(心筋炎や心膜炎)を引き起こすとひっそり書き加えた。
この問題は今年4月にイスラエルで言われ始めた。その後、アメリカでも似た事例は見つかり、アメリカ軍の調査でもmRNA技術を使った「COVID-19ワクチン」が心筋炎を引き起こすという結果が出ている。
医療利権から多額の資金を得ているWHO(世界保健機関)は今年3月11日にパンデミック(感染爆発)を宣言、ロックダウン(監禁策)を推進して世界を収容所化すると同時に「ワクチン」の開発が宣伝されはじめた。
その「ワクチン」の安全性と効果に大きな疑問があることは早い段階から指摘されていたが、そのひとつの理由はADE(抗体依存性感染増強)だ。そうした警鐘を鳴らしたひとりが京都府立医科大学名誉教授の細川豊史だった。コロナウイルスのスパイク・タンパク質が変異を起こした場合、免疫システムが暴走して自分自身を傷つけ、死に至らしめることもあると指摘している。
COVID-19騒動が始まった直後から「感染者」や「死亡者」の数え方が問題だとされていたが、「ワクチン」の接種が始まると血液循環システムがダメージを受け、体が麻痺する人がいると報告され始めた。
そうした症状についてソーク研究所は今年4月、スパイク・タンパク質が病気の原因になっている可能性があると発表している。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず神経系の症状が出るのもそのためだという。
カナダのゲルフ大学でウイルスの免疫について研究しているバイラム・ブライドル准教授も同じ意見。同准教授は当初、スパイク・タンパク質が血液循環システムの中へ入ることはないと考えていたようだが、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、そのシステムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりすると今では考えている。イスラエルでは、ファイザー製の「ワクチン」が⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)と関係しているとも報告されている。
こうした事態になっていることを日本の政府、自治体、「専門家」、マスコミも熟知、責任を回避するためにどうするかを考えていることだろう。
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2021.07.17
COVID-19ワクチン接種後に死亡したとVAERSへ報告された人数は1万人を突破
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡した人数は7月9日現在、1週間前より1943名増えて1万0991名に達した。この数字は全体の1%未満とも言われている。
血液循環システムへのダメージ、麻痺、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病、心筋炎など、「ワクチン」が引き起こす副作用の実態が徐々に顕在化しているが、日本では政府も自治体も「専門家」もマスコミも、この問題に触れようとしていないようだ。
最初に顕在化した国は「ワクチン」の接種が先行したイスラエル、アメリカ、イギリスなど。その実態から推測すると、日本では8月の終わりから9月の初めにかけての頃、同じ問題が浮上するだろうが、「ワクチン」が原因だとは認めないはずだ。「第X波」に襲われた、「変異株」が持ち込まれた、あるいは別のもっともらしい理由を考えていることだろう。自分たち以外の誰か、例えば中国あたりに責任を押しつけようとするかもしれないが、すでにロシアが真相を知らせ始めているようだ。
アメリカではすでに隠蔽工作が始まっているように見える。バージニア大学のミラー・センターはジョンズ・ホプキンス健康安全保障センターなどと共同で「COVID委員会計画グループ」を編成、ミラー・センターの所長を務めるフィリップ・ゼリコウを責任者に据えたのだ。COVID-19に関する公的な委員会が設立されることを念頭に置いてのことだという。ゼリコウはビル・アンド・ゲイツ財団の諮問委員会メンバーで、「9/11委員会」の事務局長として事件の真相隠蔽を指揮したと言われている人物だ。
しかし、日本の国民も「ワクチン」の危険性は認識しているようで、接種する人は減っているようだ。「ワクチンが不足している」のではなく、需要が減っているので供給量を減らしているのではないだろうか。ADE(抗体依存性感染増強)や不妊の可能性が大きな問題として指摘されているが、数年後に死亡者が急増することもないとは言えない。人間が考える「最悪の事態」は「楽観的な見通し」にすぎなかったということにならないことを願うばかりだ。
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世界規模で中小企業や個人の経済活動を破壊し、社会を収容所化している「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)対策」。その対策に対して疑問を感じ、「ワクチン」の危険性を知る人が増えているようだ。「ワクチン」の接種を取りやめたという話を聞くようになった。データを見ても、接種数が急減している。供給の問題ではないだろう。
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」の副作用は深刻だ。血液循環システムにダメージを与えて梗塞や出血をもたらし、脳神経を攻撃して麻痺させ、⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病、そして心筋の炎症を起こす若者の存在も無視できなくなっている。
これらは短期間で現れた副作用だが、長期的に何が起こるかは不明である。何しろ安全性を確認する作業を怠り、「緊急事態」という名目で集団接種を強行しているのだ。大規模な「生体実験」を行っているとも言える。
現段階でも長期的に懸念されていることはある。「mRNAワクチン」で使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害なのだが、投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されているのだ。
特に懸念されているのは、LNPが卵巣に分布するという事実。量は微量なので心配しなくて大丈夫だと主張する人もいるが、ごく微量であろうと存在してはいけない物質がある。LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できないのだ。
- 深刻な副作用が報告されているCOVID-19ワクチンに癌を誘発する疑い 中川隆 2021/10/01 18:27:09
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- 感染拡大の宣伝が展開される中、COVID-19ワクチンの犠牲者は増え続けている 中川隆 2021/8/22 03:15:39
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- 新学期を前に、生徒や学生に対する「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を促進する動きがある。 中川隆 2021/8/23 07:23:20
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- 新学期を前に、生徒や学生に対する「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を促進する動きがある。 中川隆 2021/8/23 07:23:20
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