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(回答先: 感染拡大の宣伝が展開される中、COVID-19ワクチンの犠牲者は増え続けている 投稿者 中川隆 日時 2021 年 8 月 22 日 03:15:39)
2021.08.23
新学期を前に、生徒や学生に対する「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を促進する動きがある。半ば強制的に接種させられれば、一気に接種件数を増やせるからだ。
接種件数を増やしたいという点では、オーストラリアの首相が人口の7割が「ワクチン」を接種するまでロックダウンを続けると脅したことも同じだろうが、国民から激しい反発を受け、抗議活動を誘発、警官隊との衝突を招いた。フランスでも似たことが起こっている。
アメリカの場合、ジョー・バイデン米大統領は大学、老人ホーム、国の資金が提供されている団体に対し、「ワクチン」を強制しない場合は資金の提供を取りやめると脅し始めている。実際、学生に接種を強制しようとして裁判になっているケースもある。
「COVID-19ワクチン」は深刻な副作用を引き起こす。西側で使われている「ワクチン」は、mRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったBioNTech/ファイザーの製品とモデルナの製品、そしてウイルス・ベクター(遺伝子の運び屋)を利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品。
コロナウイルスは表面の突起物、スパイク・タンパク質が病気を引き起こすと言われているが、「mRNAワクチン」はSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すとされている。病気の原因になるスパイク・タンパク質を大量に作り出し、血液循環システムにダメージを与えるわけだ。
血栓が作られるのだが、それが大きいと脳梗塞や心筋梗塞の原因になり、Dダイマー検査でしか探せないような微小血栓の場合が脳、脊髄、心臓、肺のように細胞が再生しない部分にダメージを与えたなら、その影響は死ぬまで残る。
人間の免疫システムが作り出す抗体は2種類ある。ひとつは感染を防ぐ「中和抗体」だが、もうひとつは感染を防がない「結合(非中和)抗体」。結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、通常なら無害のウイルスが人体に深刻な症状を引き起こすことがある。ADE(抗体依存性感染増強)だ。
今年4月頃、「ワクチン」の接種で先行したイスラエルやアメリカで心筋炎になる若者が増え、問題になり始めた。スパイク・タンパク質によって作られた微小血栓が原因かもしれない。帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が引き起こされるとの報告もある。
これも繰り返し書いてきたが、「mRNAワクチン」で使われている人体に有害なLNP(脂質ナノ粒子)は肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布するという。LNPが卵子に影響し、不妊につながることは否定できない。量は微量なので心配しなくて大丈夫だとする主張する人もいるが、ごく微量であろうと存在してはいけない物質が存在するのだ。
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告内容は毎週金曜日に発表されているが、8月13日現在、「COVID-19ワクチン」を接種した後に死亡した人の数は1万3068名に達した。
因果関係が証明されていないと「ワクチン」の推進派は主張するが、この数字は自主的な報告に基づくもの。過去の例では実数の1%未満という推計がある。10%程度という見方もあるが、いずれにしろ発表されている数値より桁違いに多くの人が死亡しているとみられる。
ワクチンの製造メーカーのカネ儲け、デジタル・パスポートの導入、社会の収容所化、中規模以下の企業や商店の破壊、「資本主義の大々的なリセット」などがパンデミックによって実行されようとしているが、それ以外に人口削減もあると言われている。
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