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(回答先: (再投稿失礼)サダムは化学兵器を確かに作ったし使った,しかしそれはなぜ追及されないのか 『Sapio』1998/8/26中川さん記事パク抄) 投稿者 YM 日時 2003 年 3 月 12 日 02:31:20)
外務省は放射能を撒きちらす戦争を支持し、国連での賛成票集めのためアフリカに特使まで送った。
湾岸戦争以来、ユーゴスラビア、アフガニスタン等で使われてきた爆弾は、高い破壊力を持つ放射性廃棄物「劣化ウラン」を原料としている。
プルトニウムの含まれる「劣化ウラン弾」は強い化学毒性を合わせ持つ放射能爆弾で、その被害は次の世代にまで及ぶ。
テレビの中で秒読みされるイラク攻撃は、実際には、これから新たに始まるものではない。
米英は湾岸戦争以降、十数年に渡りイラクへの放射能爆弾の投下を続けてきたのだ。
アフガニスタンへの放射能爆弾による空爆は、メディアで取り上げられないだけで2003年の現在も続いているが、そこに住まう人たちの多くは放射能の存在すら知らない。
湾岸戦争からの米国人帰還兵自身も被爆し、その後生まれた彼の息子には両腕が無い。
(左やや下のワシントン・ポストの紙面をクリックして下さい。)
http://www.peace2001.org/gpc/index.html
「グローバル・ピース・キャンペーン」という市民グループが掲載した反戦広告より。
劣化ウラン弾の影響で苦しんでいる子供や奇形児の写真の数々。
http://www.agop.tv/chainreaction/index.html
http://www.rense.com/general35/perp.htm
http://www.morizumi-pj.com/iraq2/iraq2.html
カナダのウラニウム・メディカル・リサーチ・センター(UMRC)は、アフガニスタンでの劣化ウラン使用についての調査を行っている。
以下は調査活動への寄付を呼び掛けている市民グループのサイトで、調査内容の報告等もある。
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/UMRC/umrc.htm
「ジャララバードの被検者たちの非劣化ウラニウムの濃度は、通常の住民より400%から2000%高いものである。」(最新の調査報告より)
日本の原子力発電の核廃棄物は、米・英国の劣化ウラン弾製造会社に譲渡されている。
http://www.jca.apc.org/mihama/d_uran/joto_shitsumon.htm
http://www.jca.apc.org/mihama/d_uran/bnfl_d_uran.htm
広島県の中国新聞。「劣化ウラン」の影響について詳しく取材している。
http://www.chugoku-np.co.jp/abom/uran/index.html