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(回答先: イラク問題:修正決議案の採択阻止目指し 仏が多数派工作 [毎日] 投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 3 月 08 日 22:00:26)
03/08 17:31
フライシャー米大統領報道官は7日の記者会見で「国連が合意しないまま攻撃に至ったケースはほかにもある。コソボ紛争が一番最近の例だ」と述べた。また「国連がフセイン政権を武装解除する意思がないなら、やる気のある国が集まって行動すればいい。国連だけがすべてではない」とも語った。
また同報道官は、米英などの新決議案で3月17日を武装解除の期限とする修正を出したことについて「ブッシュ大統領が同盟国との協調を重視していることの表れだ。これまでのフセイン政権の態度から見て、期限内に武装解除に応じる可能性はとても低い」と話した。
コソボ紛争では、米軍中心の北大西洋条約機構軍が99年3月、国連安保理の承認を得ないまま空爆を開始した経緯がある。
転載元
http://www.asahi.com/international/update/0308/008.html
★前例であっても判例ではない。なぜなら国連合意なしだったから。
こういうご都合解釈をする人間が出て来るから、前例をつくってはいけないのである。
今回のイラク攻撃も、次の戦争への悪しき前例になる。