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(回答先: イラク問題:武力行使決定に政務次官も辞任 英ブレア政権苦境 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 18 日 20:23:36)
2003/3/18/21:15
【ロンドン=土生修一】ブレア英政権のハント保健省担当閣外相とデハム内務担当閣外相は18日、「英国の参戦に反対する」として、辞任することを明らかにした。17日には、クック下院院内総務(閣僚)が同様に抗議辞任したばかり。
下院では18日昼すぎから、参戦決議に対する審議が始まり、同夜、採決される予定。100人以上の与党・労働党議員が反対するとみられるが、最大野党、保守党が賛成するため、採決は確実視されている。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20030318id23.htm
★英国18日昼すぎの参戦決議に対する審議と採決について
[毎日新聞]では…「議員410人のうち半数以上が反対に回れば、
ブレア首相が政権を維持するのは困難となる。」
と書いているのに対し、
[読売新聞]では…「100人以上の与党・労働党議員が反対するとみられる。」
と少なめに見積もっている。
この辺はいつもの報道姿勢の違いだろうが、
果たして前回の122人の反対票より増えるのか減るのか?注目したい。
前回は、国連に提案した武力行使容認決議案に対する採決で、
期限付きだが゛国連決議あり゛の前提だった。
今回は、既に決議案を取り下げたあとの
゛国連決議なし゛での攻撃に対する採決である。
どちらかというと122人より増えると考えるのが普通だと思うが…