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(回答先: 【米国務長官】 日本に説得外交を期待 対イラク新決議案で [毎日] 投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 2 月 23 日 18:28:29)
2003年2月23日
小泉純一郎首相は22日夜、来日したパウエル米国務長官と東京都港区の外務省飯倉公館で約30分会談した。パウエル長官は、イラク攻撃に向けて国連安保理に提出する方針の新たな決議案について「新決議の採択に向けて努力するが、残された時間は長くない」と述べ、新決議が採択されなくても、イラクへの武力行使に踏み切る姿勢を示した。
これに対し、小泉首相は「平和的解決は、イラクの対応にかかっている」と指摘するとともに、新決議案について「引き続き努力してほしい」と、国際的な合意を取り付けることへの期待を表明した。そのうえで、首相は日米同盟の重要性を強調、緊密に協議する方針を確認した。
また、北朝鮮の核問題について、首相とパウエル長官は「平和的解決に向けて日米韓3カ国での連携が重要だ」との認識を改めて確認した。首相との会談後、パウエル長官は川口順子外相とも会談した。
転載元
画像あり(来日したパウエル米国務長官(左)と握手を交わす小泉首相=外務省飯倉公館で22日午後6時36分、近藤卓資写す)
http://www.mainichi.co.jp/news/journal/photojournal/index.html