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(回答先: 【太郎は考える】 『北朝鮮』 概要》「核開発断念が証明されない限り、支援なし」「核不拡散体制の維持が、米露中にとっても国益」 [麻生太郎氏HP] 投稿者 ファントムランチ 日時 2003 年 2 月 23 日 17:55:11)
2003/02/21 01:19
猪口邦子軍縮大使は20日、ジュネーブ軍縮会議本会議で演説し、宇宙における軍拡防止の扱いなどをめぐって対立する米国と中国を名指しして歩み寄りを強く求め、6年以上空転している同会議の打開策を示した。
同会議では、兵器用核分裂物質生産禁止(カットオフ)条約の策定交渉を始めることではほぼ合意ができているが、条約交渉に「宇宙」を絡めたい中国と、拒否する米国が対立している。
猪口大使は、正式な策定交渉が始まるまでは自由な発言が許される本会議を活用して議論を深めることを提案。会議の枠外で3月に日本などがセミナーを開き、条約の査察体制のあり方を専門家が議論する場を設けることも明らかにした。
転載元
http://www.asahi.com/politics/update/0221/001.html