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(回答先: イラク問題:攻撃反対に「反フランス」 米各地でバッシング [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 21 日 23:32:27)
2003.02.20
Web posted at: 07:59 JST
- AP
ノースカロライナ州ビューフォート(AP) 米国では、フライドポテトは「フレンチフライ」と呼ばれている。ところが当地のハンバーガーショップは、「フレンチフライ」を「フリーダムフライ(自由のフライドポテト)」と改名して販売を始めた。
この店の窓には「当店は米兵を支持します。もうフレンチフライは出しません。そのかわり、フリーダムフライをどうぞ」と書いてある。
フランスは、単独での対イラク武力行使も辞さない米国に姿勢に強い異論を唱えている。
店を経営しているニール・ローランドさんは「フランス人を意識しているわけではない。米国やブッシュ大統領の行動に対する私の愛国的スタンスを示したいだけ」と話す。ローランドさんの店では、軍関係の客が多いという。
ローランドさんは今回の改名について、第1次世界大戦当時、反独感情が高まった米国で、ドイツ由来の食べ物のザワークラウトや、ハンバーガーが「リバティーキャベジ(自由のキャベツ)」、「リバティーステイク(自由のステーキ)」と呼ばれたことを念頭に置いた、と説明している。
転載元
http://www.cnn.co.jp/fringe/K2003022000066.html