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(回答先: イラク攻撃を選挙に利用し私を「反党分子」扱いした鶴ヶ島市日本共産党の醜状 投稿者 木村愛二 日時 2003 年 2 月 17 日 22:42:02)
木村愛二さん
<911事件関係で今後は質疑含め3時間半以下の講演は引き受けぬ「変人」宣言>
は撤回して戴きたい。
地方の、有事法制に反対する市民グループが「911事件の真相とイラク攻撃」と題する講演を打つなんて素晴らしいじゃありませんか。かりに共産党が「木村は反党分子」と妨害しても、今どき「反党分子」などなんの意味があるでしょう。
木村さんは911事件謀略説の日本における急先鋒、また今知りましたがチャウセスク問題を追及して共産党中央から査問された勇気ある言論人です。
たとえ1時間でも「911事件の真相とイラク攻撃」についてお話になれば聴衆に感銘を与えることが出来ると思います。 また、もし土壇場で講演時間短縮の攻撃があれば断固闘うべきではありませんか。それに、最低1時間半とか2時間必要というのであれば、予めそのように主催者に要求し約束しておくべきだったのではないでしょうか。
ごちゃごちゃ書かれていてよく理解できないのですが、概略以下のことと理解します。
埼玉県の小都市にある「有事法制に反対する市民グループ」が木村さんを呼んで「911事件の真相とイラク攻撃」と題する講演会を企画した。
ところがこのグループのなかの日本共産党員が、木村さんが反党分子であることに気づき、「たかはしべん」の「無料」出演による割り込みという手段で木村講演を妨害(具体的には講演時間の削減)した。
しかし、私が理解に苦しむのは、「たかはしべん」とセットで木村さんの講演があることを木村さんご自身がホームページで大きく宣伝されていたという事実です。
歴戦の闘士で名探偵の木村さんは、プログラム変更を知った時点で集会主催者に変更の理由を確かめるなど、謀略を暴き策謀を挫く行動をとられなかったのでしょうか。まして、事務局長は木村さんとは親しい関係であったようですからそれは簡単に出来たはずだと思うのです。
もうひとつ腑に落ちないことがあります。木村さんのホームページに「秘書の小部屋」というなかなか楽しいコラムがあり、わたしも愛読しているのですが、そこでは、木村さんが講演に備えていろいろ準備されている様子がユーモラスに書かれており、講演当日には
編集長のほうは、なにせ1時間で話せる筈もないテーマをさらにビデオ上映で短くせにゃならないので、しきりに頭の中で講演内容を再構築しているようでした。もうろうとした秘書を観客に見立てていたようですが、生憎な客でしたでしょうな。
講演会は駆け足で終わりました。やっぱり1時間は辛いですなあ。編集長珍しくニコヤカでしたが。
とあります。http://www.jca.apc.org/~altmedka/hisho.html
「珍しくニコヤカ」と秘書さんがいうからには、本当に晴れ晴れした気分であったのだと想像して、私もほほえましく思っていたところ、急にこの怒りと告発の書が出て、いささか唖然としています。
それは兎も角としても、911の真相を暴き、戦争中毒を世界から一掃するたたかいでのご活躍を期待しております。