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『で、小泉政権崩壊後アメリカに追随しない首相が任について、日本は世界警察もアメリカの保護もなきまま、世界に放り出されるわけだ。』( http://www.asyura.com/2003/war24/msg/1399.html )へのレスです。
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理佳子さん、こんにちわ。
国防論については既に何度か書き込みしていますが、憲法を改正し、最も危険な国家である米国の対日攻撃を抑止することを目的に核弾頭ICBMを保有することを主張しています。
「で、小泉政権崩壊後アメリカに追随しない首相が任について、日本は世界警察もアメリカの保護もなきまま、世界に放り出されるわけだ」ということですが、米国より危険な国家がどこで、その国家がどういう理由で日本を攻撃するとお考えですか?
>総理が建前と本音を使い分けているうちは民主主義と言えるんだよ?
>それに、『キレイ事を現実を無視して通せ。』と迫る方が、
>傾国を加速させるのに一番楽なやり方。
>民衆はハメルンの笛吹きのネズミみたいに死に急ぐ。
建前と本音の使い分けは否定しませんが、嘘ツキや無能は別次元の話です。
『キレイ事を現実を無視して通せ。』と迫っているというのは、キレイ事とは何で、現実とは何ですか?
北朝鮮や中国が恐い、その恐怖から逃れるためなら他国民に対する虐殺にも荷担するということを選択肢ではないとは言いません。
その代わり、そういう選択をするなら、独立国家の看板を下ろし名目的にも庇護者の属国や保護国になり、「国家の尊厳」をうたったり、「国民に国家への奉仕を求める」言動をするなといっているだけです。
補足:日本政府が北朝鮮の脅威を外交的に回避できないのなら、独立国家として外交を続ける能力はないと判断するしかありませんね。