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(回答先: 長期政権、秘けつは熱意と夢 カストロ議長が首相に伝授(共同)【ゆめ見ることは美しき哉】 投稿者 中央線 日時 2003 年 3 月 03 日 00:25:59)
橋本龍太郎元首相は2日、来日中のカストロ・キューバ国家評議会議長と都内のホテルで2度にわたり会談した。当初は「午後2時から小1時間」の予定だったが、会談終了時に議長が「小泉純一郎首相との会談後に、もう1度会えないか」とラブコール。急きょ午後4時半から再会談がセットされた。
両氏の会談は2度目だが、1年半前の橋本氏のキューバ訪問時に「2日間で計8時間半、ラム酒を飲みながら語り合った」(同氏)ことで、すっかり打ち解けたようで、この日も北朝鮮情勢などで「大先輩」の議長がアドバイスする場面も。
橋本氏によると、議長は「(キューバが支援した)ナミビア独立運動では南アフリカが核を使うことを想定し多くのごうを掘り防空配備した。日本も最悪の想定をし対応を考えた方がいい」「中国の指導者は正直だ。『中国は北朝鮮の核開発を望んでいない』という言葉は信じていい」などと述べたという。