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(回答先: 【イラクは端緒:「中東対イスラム戦争」との本音を明言】 中東全体の民主化目指す フセイン後で米大統領演説 [共同−産経] 【“ド腐れ価値観”実現に向けた虐殺戦争への加担は亡国への道】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 27 日 12:10:35)
02/27 06:14 戦後の米統治構想を拒否 イラク反体制派会合 外信07
【アンマン27日共同】イラク北部のクルド人自治区サラフディ
ンで始まったイラク反体制派の会合で二十六日、フセイン政権打倒
後の米国の暫定統治構想について、各派代表から拒否や反対意見が
相次いだ。
サラフディンからの報道によると、会合に派遣されたハリルザド
米特使は「米国にイラクを支配する意図はない」と強調。米統治は
新生イラクが安定するまでの暫定措置と説明したが、トルコ軍のイ
ラク北部展開と同様、反体制派の理解と支持を得るのは困難な状況
だ。
イスラム教シーア派のイラク・イスラム革命最高評議会(本部テ
ヘラン)の指導者であるハキム師は、会合で「外国勢力の占領と覇
権は断固拒否する」と言明。米国が後押しするイラク国民会議(本
部ロンドン)のチャラビ代表も「われわれは米国の友人であるが、
代理人ではない」と反発した。
今回の会合は、サラフディンを管轄するクルド民主党(KDP)
の主催で、二十七日に終了の見通し。
(了) 030227 0614
[2003-02-27-06:14]