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(回答先: 【イラクは端緒:「中東対イスラム戦争」との本音を明言】 中東全体の民主化目指す フセイン後で米大統領演説 [共同−産経] 【“ド腐れ価値観”実現に向けた虐殺戦争への加担は亡国への道】 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 27 日 12:10:35)
[ワシントン 26日 ロイター] ブッシュ米大統領は、イラク攻撃が始まった場合、米国はイラクの油田を早急に破壊行為から保護する、との考えを示した。
アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートで演説したもの。
同大統領はまた、イラクの生物・化学兵器の廃棄を米国が主導していく方針を表明。米国が「混乱の拡大や報復を狙う者、イラクの領土保全を脅かす者」からの防護を提供する、との認識を示した。
同大統領は、「イラクの天然資源を死にかけた体制による破壊行為から守り、イラク国民のために利用できる体制を確保する方針だ」と述べた。
イラクのフセイン大統領は、米国が、イラクの石油の利権を得る目的で、イラク攻撃を計画している、と非難している。
ブッシュ大統領はまた、「残忍な独裁者が、別の独裁者にとって代わられることのないようにする」と述べ、開戦となれば、フセイン大統領のようなタイプの人物が、イラクの新指導者になることは認めない、との考えを示した。