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(回答先: “不発”に終わったパウエル長官の「証拠開示」演説 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 06 日 03:10:36)
パウエルは以前、ネオコンの急進派を抑えている希望の星と考えられていた.最近の彼の行け行けアグレッシブな急変ぶりには非常におどろいているが、彼は弱いところを掴まれているのではないか、という話を最近きいた。そうかもしれない。ちなみに、彼は一回の講演で普通6万ドルをチャージする.政権入り後、大企業から依頼された講演の数は膨大な数にのぼっている。
日本では閣僚講演は、おかねをもらってはいけないことになっている。不思議でならないのだが、閣僚の講演に制限はなく、大企業含め、どこででも講演して、いくらでも講演料を取ることができるのがアメリカ。アメリカの閣僚になると、とんでもない金持ちになるのだ。公務員としての立場というのはまったくないにひとしい。理解ができないのだ。