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(回答先: 米国防次官:イラク攻撃で「証拠ある」 [毎日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2003 年 1 月 24 日 15:40:56)
[ニューヨーク 23日 ロイター] ウルフォウィッツ米国防副長官は、米国は、イラクに武装解除を強制する「強力な論拠」を保有している、との見解を示した。現在の諜報(ちょうほう)活動と過去の記録の双方に基づいたものだという。
当地の外交シンクタンクで講演した同副長官は、イラクのフセイン大統領に対する攻撃を米国のテロに対する戦いに結び付けたが、その具体的な証拠は提示しなかった。
同副長官は、「イラクの大量破壊兵器、およびイラク政権とつながりのあるテロ組織は、別々の2つの脅威ではなく、同じ脅威の一部を成している」とし、「イラクの武装解除とテロとの戦いは単に関連があるだけではない」と述べた。
また同副長官は、フセイン大統領は、国連武器査察団に協力した科学者を殺害するように指示している、と述べたが、この情報のソースを明らかにしなかった。