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(回答先: 防衛庁、無人“スパイ機”開発へ 東京新聞 投稿者 如意 日時 2003 年 1 月 05 日 08:09:11)
超ローカルなネタで済みません。
一部の方は御存知かと思いますが私が今住んでいるところは、総面積の内98%が森林(残り2%が田畑、道路、住宅)というど田舎で、ここ数年の温暖化のせいかクマが冬眠せずに人間が住む里に降りて来ているので困っています。
その度にクマに電波発信機を取り付けて山奥の原生林に送り返してはいるのですが、いつの間にか戻って来てしまう。果樹園を荒らす位ならまだしも、子供が襲われたら大変です。庭先をうろつくんですから。
色々対策はありますが、一番重要なのは出来るだけ早く(出来れは村に入る前に)発見すること。都道府県の行政担当者も人手不足で、全ての区域をカヴァー出来ないのが現状です。調査・捕獲・追跡するにも自動車が入れない場所がたくさんありますからネ。
人手不足解消と早期発見・早期対処によるトラブル回避の為に、防衛庁がクマの調査・追跡用に無人スパイ機を貸してくれると地元は助かるんですが。
・・・もっとも、
「プライバシーの侵害だ!」
と、反対する住民が出て来るかも知れません。