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(回答先: 「中央情報局など米国政府職員がスウェーデンに亡命し始めた!」という記事は、著者本人との連絡が取れた結果,米国政治権力批判とイラク戦争阻止のための解決策提示のための、恐れ知らずでジャーナリスティックかつウイットに富んだ寓話という、高等な言論戦略の産物だったことが判明。 投稿者 目隠し 日時 2002 年 12 月 29 日 18:33:31)
只単に、「風刺」と言う点を見逃したからと言って、それ程恐れ入る必要は、無いね。マスメディアと政府が癒着している今現在、アメリカ政治が、「風刺」と言う形式で、論評される事は、稀では無いしね。それが、Satiricalと言う事の、意味だね。その点で誤解があったからと、ここで謝罪まがいの事をする必要も、無いのだね。www.scoop.co.nzが、誤解を招く記事作りをしている訳でも、無いね。
ここで、木村がダブヤとブレアを批判するテレビCMの情報求むと投稿していたように、木村は、もともと「風刺」が好きだった筈だね。木村が、その風刺を、とやかく批判する立場でも、無い筈だね。ここで木村が、目隠しの投稿を腐した理由は、唯一「バイキングとアングロサクソン」擁護の結語にあるのは、判然としている筈だからね。尤も、風刺は、「風刺」以上の力を持つ物では、無い。
その、ダブヤがトースターにビデオテープを挿入する阿呆振りを「風刺」したイギリスのテレビ広告は、利益追求の為のテレビ広告としては適当で無いからと、第三者機関の裁定により、放映中止措置となった。しかし、もともとこれは、イギリスの有名ミュージシャンの「ビデオ・クリップ」として、大々的に放送された「芸術作品」から派生した作品だったね。
その「ビデオ・クリップ」の方は、ブレアが、ダブヤの「飼い犬」のお株を奪わんばかりに、ホワイトハウスの庭を走り回ると言う体たらくを映像化した物だね。これは、木村愛二が見たがるような、只のダブヤ愚弄の「漫画」では、無い。芸術作品を通して、自国の首相と政治家を批判すると言う、高等な「風刺」なのでね。木村如きに、その真似が出来る筈も無いのでね。
誤解や誤報は、木村愛二も、やっている事だね。しかし、木村が、誤報をここで謝罪したと言う事も、無い。となれば、目隠しが、木村にたいし、謝罪する必要も、無い筈だね。そもそも、木村に、何ら「情報源」などありはし無いと言う事は、間違いが無い。木村は、この記事も、「ホラ」だと言ったのみで、そう言う「根拠」を示したのでも無い。「ホラ」と「風刺」とは、丸で違う物だからね。
911の乗っ取り旅客機が遠隔操作されていたと言う「陰謀説」についても、木村は、その友人の技術者なる者を引き合いに出し、そう言う技術は不可能だなどと、阿呆な噺を並べていたね。しかし、ロボット・プレーン技術は、2001年9月の時点では、既に試験飛行を終えていた物だ。それは、WWもここで紹介した筈だね。木村愛二に、何ら「情報源」など、ありはし無いと言う所以だね。
しかし、実際に、アメリカから外国に「亡命」した情報機関員は、存在するね。カナダで、不当な「別件逮捕」をされながら、アメリカ本国への送還を拒否し裁判を受けた、911計画の告発者であるアメリカ海軍情報部員だね。尤も、9月にカナダから姿を消して以後、彼の消息は、判ってい無いらしいがね。しかし、彼が、海軍情報部の部員である事は、確認された事実だったね。
彼のような「VIP」が、忽然と姿を消した事は、暗殺などを疑わせるに足る物だったみたいだね。しかし、彼が暗殺されたと考える根拠も、無い。彼が、今もカナダに隠れ住んでいるのか、第三国に出国したのかは、謎だがね。彼ほどキャリアを積んだベテラン情報機関員が、アメリカを去ると言うのは、珍しい事では、無いね。国家機密を暴露した情報機関員は、アメリカでは、別件逮捕が通例になっているらしいしね。アメリカ連邦政府でも、優秀な人材は、政府を去るか、欧州に去るかしているみたいでね。日本政府の官僚屋などと、今も懇談したりしているのは、「似非ジャーナリスト」木村愛二位の物だと言う所以だね。