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(回答先: NATO首脳会議、イラク攻撃に対する各国間の相違残る 投稿者 日時 2002 年 11 月 22 日 15:08:46)
[ロンドン 21日 ロイター] ロンドンを拠点として活動する急進派のイスラム教指導者で、アルカイダの支持者として知られるオマル・バクリ・ムハンマド師は、英米がイラクに対する戦争を開始すれば、アルカイダが両国に対する大規模な攻撃を仕掛ける可能性が高い、との見方を示した。
同師はロイター通信に対し、「英国と米国がイラクを攻撃すれば、両国内では多数の死傷者が出ることになる」と述べた。
また、「アルカイダは、(2001年)9月11日に、その能力を証明した。何か大きな行動を起こすだろう」とし、国内でのテロ攻撃の可能性についてブレア首相が発した警告を真剣に受け止めるべきだと述べた。