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(回答先: 重油供給停止は「米朝枠組み合意違反」と北朝鮮が批判 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 11 月 22 日 00:02:10)
ケドーが、重油を北朝鮮に提供してきたのは、エネルギー供給を安定させる事によって、北朝鮮の破綻を防ぐと言う目的があったからだね。食糧援助も、同じ目的だ。その食糧援助も、止めてしまえと言う話が、日本では出ているみたいだね。アジア的兵法の逆を行く、阿呆丸出しの戦略だがね。
この掲示板でも、北朝鮮にたいする食糧援助をとめろと主張する、阿呆丸出しの投稿が出ているみたいだね。それが、日本メディアと「官邸機密費」から出た「主張」の引き写しである事も、間違いが無いみたいでね。しかし、それが極東に不安定をもたらすと言う事は、彼らは理解してい無いみたいだね。
日本でも、俗に「食べ物の恨みは恐ろしい」と言うね。食糧援助なる物は、北朝鮮にとり、受け取って当然の「権利」と理解されている。そう理解させたのは、日米韓だったのだがね。今度は、それを取りやめると言うのだね。日和見とも言える、この手の「あやふや戦略」は、世界戦略とは相容れない物の筈だがね。
今になって、「米朝合意」なる物を条件にし、合意が満たされてい無いからとして、その食糧援助と燃料援助を取りやめたらどうなるかね。北朝鮮は、それを、日米韓の「敵意」の表れとして、宣伝するだけだね。
「人殺し」の小泉や福田には、それでも、痛くも痒くも無いだろうね。「人殺し」どもには、外交や軍事を扱うような高等能力は、欠けているからね。それは、国家権力を預かる者のする事では無いのだね。
小泉は、北朝鮮と紛争をしたいのなら、自分一人で、北朝鮮に乗り込むべきだね。小泉の祖父はやくざ者だから、小泉も、やくざ者ならやくざ者らしくやれば良いのでね。一人でやれば良いものを、日本の国家をタテに利用して、北朝鮮と紛争をしようと言う。小泉や福田など、権力者の器に非ずと言う所以だね。