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(回答先: 小泉君へのレクチャー株債券為替の見通し 投稿者 Ddog 日時 2003 年 3 月 13 日 00:53:33)
ひさびさの力作ですね。 楽しかったので、仕事の合間を縫ってレスさせて頂きました。
(「株式対策の王道は?」との質問になんだあの答えは!「構造改革に規制緩和.....」街の投資家の知識も持っていない。小泉や竹中、塩爺みな脳死状態だ、自民党首脳もボンクラで話にならない。)
「構造改革に規制緩和」って、あの「前川レポート」ではないですか? 中曽根さんのときに騒がれましたよね。 彼らはその路線に載って走っている「お猿電車」だと思います。 彼らの言動を検討すること自体が時間の無駄。
(45%も小泉を支持する我々日本人自分自身の悲劇でもある。)
私は小泉登場時に、残っていた日本株式をほとんど手仕舞しました。 それから買ってません。
私は外人なのか?
あの「ライオンのたてがみ」を見てなんで株を買う気になるのか、分かりませんね(失礼。 だけど本当です)。
(企業努力により業績は回復しているのだが、それを見て、竹中はじめ、実体経済がいいと、アホな発言を繰り返している。)
企業努力って首切り、賃下げのことですね。 これで何で商品が売れるのか? これも私には謎です。
(ドル相場については、米国がイラク攻撃に踏み込めば戦争が短期で終結するとの見方や株安で日本の金融システム不安が不安定になるとの警戒感もあって3月末に向けては、そろそろ円安・ドル高へ向かうのではないか。)
(しかし短期決戦で戦争が終結すれば開戦時の115円割れが円高局面か?)
これはまったく同感。
(10年物国債は0.5%台まで低下するかもしれない。)
私は銀行勤務ではないので分かりませんが、そもそも管理コストが0.7%近くあるんじゃないですかね。 つまり0.5%だと実質マイナスです(だからそうならないと言ってるわけじゃありませんよ。 とんでもない珍事だということで同意)。
しかし、奇怪な世界ですよね。