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(回答先: 「 投稿者 Ddog 日時 2003 年 2 月 05 日 01:24:47)
Ddogさん、こんばんわ。
>当然ロックフェラーの中国利権進出に代表される、米国支配層利益=中国国益の立場
>をとられる あっしらさんとは、意見が異なります。
ロックフェラー自体それほどの国際金融家とは思っていませんし、米国(世界)経済支配層が中国進出利権のために“中国育成”政策を採るとも主張していません。
(ロックフェラーやロスチャイルドは途方もない通貨的富を所有していますが、中の上レベルだと思っています。最強の国際金融家は、ロックフェラーのように政治の表舞台にまでしゃしゃりでないし、ロスチャイルドのように批判と憎悪の矢面に立たされることもないはずです)
米国が日本ではなく中国を選択するのは、中国を、安価に工業製品を生産し輸出する「世界の工場」としつつ、収奪対象としておぼつかなくなっている日本に代わる新鮮な生け贄に祭り上げるためだと主張しています。