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(回答先: デフレの姿とは… 価格破壊で中国企業の「利益なき繁忙」 [週刊エコノミスト] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 12 月 16 日 17:55:34)
国務院の朱鎔基総理は5日、北京の中国革命博物館で開催されている、1998年からこれまでの建設国債によるさまざまな成果を展示したパネル展を見学し、次のようなコメントを発表した。
こうした展示を通じて、ここ数年の国家経済建設における大きな成果を見ることができる。最も重要なのは積極的財政政策と安定的貨幣政策の実施であり、長期建設国債の発行によって、インフラ建設など大規模建設を行うことができるようになり、これまで実現不可能だったことができるようになった。建設国債発行の意義は非常に大きい。建設国債の発行により、国民経済を直接刺激するだけでなく、構造調整と技術革新を促し、生態建設や環境保護が進む。また科学技術や教育の発展が加速し、西部大開発戦略の実施を支え、税収や就業機会の増加をもたらすなど、都市と農村の姿を一変させる。建設国債はすぐれた資産を形成し、経済発展を効果的に後押ししている。今後の経済や社会の発展にとってますます大きな役割を果たしていくだろう。党中央や国務院の政策が正しかったことを証明するものだ。
「人民網日本語版」2002年12月6日