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(回答先: Re: 無法の時代が到来した−法の論理に基づいて未来を覗きました 投稿者 ×× 日時 2003 年 3 月 03 日 03:30:57)
××さん。レスありがとうございます。 面倒くさい理屈におつきあい頂いたようで、ありがとう。 「皇帝」というよりも、彼は単なるシャッポにすぎず、実際作動するのは近代国家機構という「巨大機械」だと考えています。 なにしろ巨大機械ですから、慎重に動かす必要があるわけです。 そのための法です。 そこをとっぱらってしまうと、巨大機械が暴走を始めます。 なお、拙文の趣旨は、法的立場から見ると20世紀に人類が退化したんだというのが最も大きな論点です。 そして最強派遣国米国が退化に貢献したというのが二つ目の論点ですね。 これを延長すると未来がどうなりそうか、だいたい見当がつきますね。 論理的アプローチで予測(あくまで大枠の予測)を試みているわけです。 もう少し具体的な話は、また投稿させて頂くかもしれません。 つまらなかったらごめんなさいね。