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「アメリカがイラクを攻撃する本当の理由」
〜Aキリスト教原理主義者の政治力〜
≪出演≫
蓮見 博昭(恵泉女学園大学教授)
古川 英気(取材ディレクター)
特集
米がイラク攻撃をする隠された理由
〜ブッシュ政権をあおるキリスト教原理主義者〜
先週はアメリカをイラク攻撃へ向かわせている背景として「新保守派」の野望を取り上げた。今回、注目するのは「キリスト教原理主義者」の存在だ。
「キリスト教原理主義者」はプロテスタント信者だが、聖書を文字通りに解釈、信仰する人々である。中西部、南部を中心に全米でおよそ3千万人もいる。超保守、タカ派的な思想を持ちイラク攻撃を強く支持している。
キリスト教原理主義者が今、何を主張し、どのような政治力を持っているのか。
またブッシュ政権との深いつながりとは?
ブッシュ政権がイラク攻撃にこだわるもう一つの隠された理由が明らかになる。
以上サンデープロジェクトHPより
今日のサンデープロジェクトはキリスト教原理主義者の害悪がコンパクトにまとめられ良かった。ブッシュジュニアはテレビ伝道師のファンダメンタリストに再洗礼を受けていたとは恥ずかしながら知らなかった。ブッシュジュニアは原理主義者であると考えれば、彼の行動の全てが、なんとスッキリ分かりやすいのだろう。ブッシュジュニアは、馬鹿殿様ではない、戦争オタク、精神異常ではない、単に原理主義者なだけである。
阿修羅にかかわりどうも読書量が減り、見落としていた。ユダヤ右派が米国保守派をマインドコントロールしているのはどうも、間違いであるようだ。
原理主義者は、聖書に記載されていることは一言一句真実と考えている。予言を現実化するために、一生懸命予言実行を急いでいるだけだ。オウムとファンダメンタリストは大差がないのだ、ブッシュジュニアは麻原ショーコーか!こりゃー分かりやすいな(笑)。
キリストが復活するには、イスラエルのハルマゲドンで世界最終戦争が起きなくてはならない。ハルマゲドン後には、キリストを殺したユダヤ人は3分の2は滅亡して、3分の1がキリスト教に改宗する。其の為には中東で戦争が起きなくてはならないのだ。
最近キリスト教原理主義者がなぜユダヤ右派を支持しているかも分からなかったが、理由が聖書の予言の実行にあると矛盾しない。ユダヤ右派も最近そのことに気づき不快感を表しているようだ。
ファンダメンタリスト以外がイラク攻撃に反対するのは当然だ。ファンダメンタリストはイラク攻撃に矛盾どころか、キリストの復活を目前で体験できると狂気乱舞しているのだろう。米国が戦争対象として北朝鮮に興味を示さないのも良く分かる。石油だけでもなさそうだ。