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(回答先: 補足の説明 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 20 日 19:27:42)
ありゃ〜、ここも奥にはいっちまったか
まあそれはさておいて、毎度のことながら丁寧な応答には心底感謝
>「類的存在」
なるほど、人間の「集団性」と「関係性」をひとまとめにした言葉だったのか
確かに、一度理解してしまえばなんとも便利な用語だな
人間の本質を説明する言葉として凄くよく出来てると思う
>「規定性」
こっちはある程度理解できたんだが、まだ掴みきれないな
まあ、こういうのはどんなに言葉で説明してもらっても無理だと思う
俺の解釈では要するに「選択の限界」ということかな、と考えたんだが、
実際のところどこからが「規定性=突破できない領域」なんだろう?
これは別に答えてくれなくてかまわないが、
人間の「進歩(とやら)」でだんだんといろいろなことが出来るようになっていけば、
「規定性」もどんどん奥へ奥へと押しやられていくんだろうか
それとも「創造主(のようなヤツ)」ですらどうにもならない「規定性」が存在するとか?
>傲慢うんぬん
やっぱあっしらさんには釈迦に説法だったな
要はバランスのとり方次第ってことだ
(ついでに、釈迦・釈尊=アーリア系サカ族⇒サクソン=ザクセン⇒ゴールドマン・ザックスなど・・・笑)
>● 「アセンション(霊的次元上昇)」
>ざっくばらんに言うと、「上昇」とか「成長」という言葉(概念)にまったく興味がありません。(信を置いていないというほうが正確かな)
>「霊的変化」や「人間的変化」という“価値判断”を含まない表現のほうが好みです。
ははは、ここはある意味矛盾ぽいな
「好み」っつー言葉はおれにとっちゃ「最高価値」の表現方法だからな
まあ「上昇」とか「成長」なんてーのはミーハーな感じもするし、俺も同意しとくよ
>「肉体の制限が取っ払われる」かもしれないと思っています。
>しかし、それで神になるわけではないでしょうから、その「規定性]を踏まえて生きていくことになるだけです。(空を飛べるようになったとしても)
つまり「人間(類的存在)」でなくなってもまた別の「掟」が待ってるだろう、と・・・
ひょっとしたら「アセンション」で(理解できる)全ての「規定性」が崩れるかも知れないが、
それでもまだなんらかの想像不可能な「規定性」が残ってたりしそうだなあ
まさにこれこそ「宇宙の真理」ってヤツなんだろうが、それが結局どういうものなのか知りたい気もする
>大きく変わって、全て忘れて気楽に生きていけるようになりたいと思っています。
見た感じのあっしらさんの性格だと、どうあがいてもムリっぽいが・・・
それすらも大きく変わっちまえばいいんだろうけど
ここまで一連のレスの応答には謹んで礼を言うよ
ホントにどうもありがとう、実に勉強になった
俺からはとりあえずこれで終わりにさせてもらうが、あんまりムリせず頑張ってくれな
ほいじゃ、またの機会にでも