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(回答先: イスラエルがイラク攻撃を嫌うわけ 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 18 日 18:34:31)
イスラエルは人工的に作られた国家でありますが、これは欧米のエスタブリッシュメントが本来中東における石油権益を確保する礎とする目的がありました。
しかし20世紀終わりのアラブはあっしらさんの仰る如く現実的政権がほとんどです。隣国エジプトなどにおいても打倒イスラエルというような政権は出てこない。アメリカにおいても非ユダヤ人は「イスラエルはパレスチナと共同国家をつくって仲良くすればいいではないか」と考える民衆が多くなっている。
そこでイスラエルはアメリカにネオコンというグループを作り利用して自分達の地域を守ろうとした。本当かどうかは別として、初回のNYの国際貿易センタービルの爆破はモサドがイスラム過激派の仕業に見せかけたとの噂が流れた。同じビルが911のテロで破壊された時には同ビル6000人以上の人が働いていたので死者は6000人以上と予想されたが、実際は4000人近くが事前に休暇をとるなどしていて、死者は(幸いであるが)予想を下回りました。その後、当日休んだほとんどの人々がユダヤ系であると言われた。
これで911がイスラエルの自作自演と言わないが、そのような噂が流れること自体がイスラエルの存続に不利に働いています。
今後アメリカでのテロを避けて(ユダヤ人迫害)東京に多くのユダヤ人が移住してくることを狙って都心に億ションが多く建てられたなどともいわれました。もちろん空家率が高くて、2003年から2004年にかけて不動産大暴落が危惧されているのではありますが。