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(回答先: 奴隷として協力するとババを押しつけられるぞ 投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 2 月 13 日 20:31:58)
多数のレスを頂き、何だか恐縮しております。
最初にお断りしておきます。 上の文章は、「既に小泉氏は軍事行動支援を確約して終わっており、この問題に対する日本政府の方針は決定済み」という現実を踏まえて、「しかしこれではあんまりではないか?ここまで我々を踏みつけにするのか?」と疑問を呈したものです。 もっと簡単に書きましょう。 戦争でイラク人を殺すことを決定したのは米国政府です。 その資金の拠出を決定したのは小泉氏です。 金をとられ、人殺しの手伝いをさせられて手を汚し、自分たちの憲法を踏みつけにし、その上何の見返りもない。 最低ですね。 何とかしてくれよ。
小泉氏が対米「積極」従属派であることは周知の事実でした。中曽根さんの直弟子です。日本国民が熱狂して彼を選んだんです。21世紀始めは混乱と戦争の時代であることも明らかでした。従って、私の考えでは、彼を熱狂して迎えた時点で、国民は結果的に戦争協力に賛成していたんです(それとも本当に分からなかったのかなあ。 私は、米国との共闘を選択した同胞に対して、ずっと腹を立てていましたが、いかんせん無力です)。
あっしらさんの言うとおり、見返りは「現状維持」だというのが政財官界の判断でしょうね。 それに我が同胞の多くは、「現状維持」路線なんだろうなあ。
私は自分の無力を熟知しているので、「本当はこうすべきだ」という立論を行う気になりませんでした。 だって政策担当者でも何でもないからね。 しかしいろいろとレスを頂いてちょっと気が変わりました。後で自分の考えを述べるかもしれません(すいません。小心者なので、ヒヨるかもしれません)。