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(回答先: 「戦争のない世界」ノーム・チョムスキー 2002年5月29日 − 民主主義に残されたものは商品のどれかを選ぶ権利である − 投稿者 あっしら 日時 2003 年 2 月 10 日 18:42:51)
あっしらさん、こんばんわ。精力的な活動ご苦労様です。
どこまで我々は、米国の自己崩壊につき合っていかなければならないのでしょうか。私が日本の自己放棄を実感したのは、竹下内閣時の昭和天皇の崩御の際の外交展開の無能ぶりからですが、辺見庸氏の記事に日本の思考能力について同調する部分がありましたので、以下に転載します。
http://asyura.com/2003/war23/msg/645.html
私は国粋主義者でも何でもありませんが、もっと足下から思考を組み立てる努力が必要だと思っております。風土から来る思考展開はないものでしょうか。例えば和辻哲郎なども、これまで語られる観点から離れ、もう一度評価し直してみても良いのではないかと思っています。