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(回答先: 無条件降伏ではない!責任の果しようもある! 投稿者 あっしら 日時 2003 年 3 月 13 日 19:45:37)
あっしら様へ
以下の部分、事実かどうか確認していただけませんか?
私の記憶では、降伏直前に日本は日韓併合条約を破棄する形(?)で朝鮮半島の独立を認めたことになっていたはずです。
日本政府(官僚の仕業か?)は狡猾にも、降伏後に“内地の日本人と同じように、朝鮮人も日本政府の庇護を受ける権利”をなくするため(つまり、朝鮮半島の人々を「日本国民」でなくするため)、そのような措置を講じたと聞いています。
したがって、戦後日本人の戦争被害者には与えられた保障などが朝鮮人には与えられないと。
私の記憶が間違っているのかもしれません。
どなたか詳しい方、フォローしてくだされば助かります。
以上
>満州は形式的には満州国という別の国で、台湾は清から割譲を受けたものですが、
>条約で併合した朝鮮は、降伏した時点でれっきとした「日本国」だったのです。
>悪く言えば、台湾は煮て食おうが焼いて食おうが勝手ですが、
>日本は、朝鮮領域には条約(日韓併合条約)の義務を負っていたのです。内地の日本人と同じように、朝鮮人も日本政府の庇護を受ける権利があったのです。