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(回答先: 大丈夫だと思います 投稿者 あっしら 日時 2002 年 11 月 21 日 23:14:57)
まさかあっしらさんにレスをつけてもらえるとは驚きました
いやあ、日頃から、ご投稿は興味深く読ませていただいてます
難しくてほとんどわかってはいないですが・・・(ガラにもなく丁寧語に・・・)
レスを読ませていただいたところ、けっこう常識的というか、正統派な見方ですね
これまでのご投稿から判断するとあっしらさんは「政治経済陰謀論者」ではあっても、
あまり「オカルト系陰謀論者」では無いようですが、
失礼ながら割りと表象的なんじゃないかと・・・(太田竜的に言えば「現象論的水準」)
と言うのも、俺はまあ「アイク派」でして、世の中を「アジェンダ」的に見てるんですが、
やはりここらで日本にも火種が飛んでくると思うわけですよ
かつての日本の突然の開戦だって仰るようにもう少し色々取り繕い出来たわけだけど、結局真珠湾は奇襲されたわけで、
石油だ何だっつうのは言うなりゃあ俺らとか学者とかに対する目くらましじゃないかと思ってるんです
大戦を華々しく殺戮儀式で開始するための演出として実際に奇襲して、
学者たちはなぜ日本があのような形で開戦に踏み切ったのか説明するのにちょうどピッタリな石油禁輸に目を留める、と
どうせ蘭印も仏印も、本国よりはむしろアメリカの庇護の下にあったし、日本がヤケになるのも頷ける、と
要するに、もし実際にそうしようと思ったら、「イルミナティ」(呼称は何でも良いですけど)の連中はきちんと断行しちまうんです
それを理解しようと必死になって理屈をつけるのがまあ一般人っつーもんでして、
そりゃあ日常の些細な小細工は手先どもがそれぞれの事情で動きますからある程度予測はつきますが、
こういう本当に大きいメインのアジェンダはやるとなったらやるだけで、後はエサを用意しとくだけ
単純に金正日はキチガイだ、で終わるやつもいれば、
アメリカが重油を止めれば日韓もアテにならない⇒やるしかない、となったのだ、というやつもいる、と
未来の学者たちは現在の北の実情をずいぶん把握できただろうから、
「あのときアメリカが北に重油を送ってやってればあんなひどい戦争にならずにすんだのに」
と嘆くんだろう、きっと
ついでに「日本と韓国はまだ十分交渉の余地があったから北朝鮮もヤケになること無かったのに」とか言ってるかもしれない
とにかくそんなわけで、大変失礼ですが不安感は消えないです
それに俺は、大日本帝国とアメリカはどう転んでも絶対に戦争させられたと思ってますし、
今回も遅かれ早かれ巻き込まれるだろうと諦めてます(涙)
「実は『12月8日』よりも『○月×日』の方が開戦日和なんです」
とかだったら少しは安心できたかな・・・?
>北朝鮮が、日本や韓国に攻撃を仕掛ける可能性はないと思っています。
おっと、今これに気付きました
ということは、一応あくまで米国が標的と言うことで在日米軍基地の線はどうですかね・・・?
それにしても、阿修羅板ならこの話題があると思ってましたけど、なんか静かなもんですね
この静けさがかえって不気味な気も・・・
えー、かなり失礼な雑文になってしまいましたが、以後もよろしくお願いします
ありがとうございました〜