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(回答先: 伊藤博文は日本を根本的に破壊した究極の犯罪者。 投稿者 お風呂だいすき 日時 2002 年 11 月 17 日 16:21:47)
どうも考え方が中途半端な気がする
>伊藤博文一派は、天皇を殺して別の人間を替え玉天皇に着任させ,自分自身は天皇を神などとこれっぽっちも信じていないところ、天皇を神とする天皇教を創設した。同時に日本の伝統は梅原の説明のように、ガタガタに破壊された。そして日本は夜郎自大になり,東アジアに進出し、行き詰まってアメリカと戦争せざるを得ない道に至り,結果原爆2発を落とされるはめとなった。
伊藤博文が孝明天皇暗殺の実行犯の一人であると認識しているなら、
当然伊藤がロスチャイルドの下男として働いていたことも考慮しないといけないのだし、
それはつまるところその後の維新政府が、
随所でロスチャイルド系の思惑の通りに動いていただろうとも推定しなければならないはずだ
夜郎自大も何も、明治・大正・昭和(&平成)の日本政府にそもそも自主的な意志など無かったのだと考えておく必要がある
日本の「闇の歴史」である孝明天皇暗殺を引き合いに出す以上、陰謀論のイロハは押さえた上で主張してくれよ
アメリカとの戦争は別に日本が行き詰ったから起こったんじゃなくて、
アメリカと戦争させるためにわざわざ行き詰らされただけだよ
原爆2発にしたって、落とした方からまず口汚く罵ってくれな
別に伊藤の水準がそう高いとは思ってないが、低いとも思わない
ある程度高くなければロスチャイルドの重要な下男には採用されないからな
それに欧米技術の流入によって日本人の多数がすぐに食うに困るような貧困状況から抜け出せたわけだから、
俺は総合的に判断して、明治維新とその後の日本政府の動向もまあ仕方ないかな、ぐらいにあきらめてしまったがね
少なくとも、
>今から悔やんでも悔やみきれないのだが,もっとレベルの高い人間がリーダーシップをとっていてくれたら,と残念でならないのだ。
などと過去のことに対してどこまでも他力本願なことを言ってるのは明らかに低レベルの証左だろう
あの時代背景で本当に日本のことを考えて伝統・文化・精神の尊重を望むような人物がいても、
どちらにしろ西郷隆盛のように歴史の表舞台から力ずくで退場させられただけだろう
「一国の指導者」ってのは本当に有能で必要な人間はほとんどなれないようになってたし、今も変わらない
(例外はごくわずか・・・最近では角栄ぐらいかな?)
伊藤に対する憤りはよくわかったから、今からあんたがその超稀少存在である、
「教養が高く理解力が高く人格も高潔でその国の文化的財産を保護育成し、人命的大利益をもたらす一国の指導者」
の例を見せてくれ
過ぎたことを残念がってるヒマは無いよ
何しろ、小泉や竹中、その他もろもろが現在進行形で日本を根本的に破壊している究極の犯罪者なわけだからね
なんにしても、せめてその功罪を云々されるくらいの人物にはなって頂きたいものだ