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(回答先: 9・11米国事変で「ハイジャックされたジェット機からの携帯電話」という公式シナリオに深まる疑惑 投稿者 佐藤雅彦 日時 2003 年 3 月 09 日 16:38:54)
WTCに激突したりペンタゴンのそばに墜落した3機の航空機から携帯電話による地上への通話は、意外に少ない数しか公表されていません。
高度1万メートルを航空機から地上に携帯電話で通話できるのかという問いを、9・11疑惑の書き込みをしていたときに提起させてもらいましたが、未だ不明のままです。
(通話の可否は、航空機の電磁波シールド度合いと10Kmという距離そして移動速度との兼ね合いになると思っています)
まず、ハイジャックを乗客が認知していたという環境で、携帯電話で地上との通話が可能であれば、乗客の多くが携帯電話を持っていたはずの2001年9月11日の出来事ですから、ものすごい量の地上との通話があったはずで、1、2名の乗務員や数人の乗客が地上に通話したという実績では済まないはずです。
さらに、WTCに激突した2機の航空機は、近くの地上に激突させればいいというペンタゴンの場合と違って、ビルに激突させなければならなかったので、徐々に高度を落としながら飛行しています。
この場合、通話の可否は、航空機の電磁波シールド度合いと移動速度(800Km/hの高速低空飛行)に規定されるはずです。
どちらかの条件で機内から携帯電話で地上に通話ができ、ハイジャックされたことを乗客が知っていたのなら、ものすごい量の通話実績があったはずです。
しかし、通話は数例しか公表されていないので、どちらのせいで通話がなかったかはわかりませんが、ハイジャック絡みでの通話はなかったと推測します。
(携帯電話で通話が可能で実際にハイジャックされていたのなら、客室内は銃器不携帯でたかだか3名ほどの制圧部隊ですから、彼らの存在があってもものすごい量の通話があったはずです。音声による通話はなくただコールするだけの例も含めて)
このようなことから、WTCやペンタゴンに“激突”した航空機から、ハイジャック絡みで地上に携帯電話はかかってきたことはなかったと推測しています。
9・11で大きな疑念は、激突したり墜落した航空機の客室装備内容を公表していないことです。
4、5年前から、地上とのあいだで通話できる電話が座席に装備されている航空機の割合が増加しています。
(洋上ルート飛行ではなく、大陸横断飛行でも装備していること自体が、巡航高度で飛行している航空機から携帯電話で地上に通話できない証だとも言えます。装備された電話の通話料は割高です)
9・11の4機の航空機のうち、全席にシート電話が装備されているとなんらかのかたちで報じられたのは、勇敢な乗客が格闘してペンシルバニア近郊で墜落させたとされているUA機だけです。
しかし、この航空機から地上にかけられた通話実績は、“携帯電話”からという説明の数例しか公表されていません。
ペンシルバニアで墜落した航空機が本当にハイジャックされていたのなら、シート据付の電話からものすごい量の通話があったはずです。(銃器なしで3名ほどの制圧部隊です)
携帯電話の通話実績に関して、地上の通話者が氏名公表・顔出しでその内容を語ったのは、私が知る限り1件だけです。
それは、ペンシルバニア近郊に墜落したUA機に乗っていた乗客の家族です。
このドキュメンタリーが放送された後に書き込みをしましたが、情報価値は高い番組でしたが、ドキュメンタリーというより“みなさんが役者”という感じの愛国英雄物語でした。
(他の携帯電話による通話は、ほとんどが地上の交換手と話したとかになっており、受け手の氏名も非公表で、通話内容が断片的に流れただけです。家族と会話したとなると、その人への取材も行われるからでしょう)
以前書き込んだように、9・11で激突したり墜落した航空機の乗客及び客室乗務員は、自分たちが乗っている航空機がハイジャックされたことを知らないままだった可能性が高いと思っています。
コックピット乗務員は、最後まで生きていたか既に死んでいたかはわかりませんが、ハイジャックを知ったはずです。
WTCに激突した航空機の乗客や客室乗務員は、サンフランシスコ行きなのに、どうしてNYCを低空で飛行しているのかという疑問は持ったでしょうが、生命の危険を感じるほどの異常を感じ取ったは最後の最後の時点だと思っています。
WTCサウスに激突した航空機の場合は、既にノースタワーが激突された後であるとともに、旋回コースをとっているので、座席の位置にもよりますが、1機目よりも早く異常を察知したと推察しています。
米英の妄動を止める大きな方策は9・11の真相暴露だと思っていますが、米国の主要メディアが謀略でつるんでいることは確かで、他の国の主要メディアや政府がブッシュ政権(米国民)に喧嘩を売ることはできないと思われるので、ネットという傍流メディアでじわじわと広げていくしかないのでしょうね。